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俺のエクスカリバーは、なんだ!?

2017/09/11 19:22
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寿葬屋でございます。

オリゴ党「エクスカリバーズ」、無事に千秋楽を迎える事が出来ました。ご来場くださいましたお客様、舞台を支えてくださったスタッフの皆様、共演の皆様、そしてこんな寿をお誘いくださいましたオリゴ党様、本当に有難うございました。

25人という大人数での舞台。これだけ居れば当然、出演者の中にも色んな境遇の方が居る訳で。今回の公演のみならず、他にも多彩な舞台への出演を兼ねている方、お仕事が多忙であったり東京にお住まいであったりで、なかなか稽古に参加出来なかったオリゴレジェンドの団員様、体調崩す奴や稽古場間違える奴、時間的に稽古に間に合わなくても飲みにだけでも参加する人など、そりゃもう色々なのです。

本番当日に円卓の騎士が全員揃った瞬間の、皆の感動と言ったらそれはそれは大きなものでした。

そんな中、寿も御多聞に漏れず、6月の顔合わせから、やれ友が島で撮影したり、深海魚くんと東京行ったり、アーティズムマーケットに出展したりCRUSH OF MODEで日本中駆けずり回ったり、レコーディングしたり…まあ大概バタバタ忙しくさせて頂いておりました。それでも幸運にも稽古には積極的に参加させて頂ける時間だけは確保できたので、少しずつ、本当に少しずつではありますが、自身の役を作っていけました。

座長の岩橋様とは、初対面ではないとはいえ、殆どお互いの事は知らない状態で書いて頂いた今回の私の役。台本執筆前に少しだけお会いしてお話しさせて頂いただけで、私の人となりを理解してくださり、第一印象で付いたキャラクターは「普通の人」(笑)。概ね正解でございます(笑)。

しかし、稽古を重ねるうちに、「どうもこの男は普通に見えて何かがおかしい。常識人だと思っていたが決定的な何かが欠けている。」とお気づきになり、どんどん演出が追加されて、要所要所に飛び道具的な使い方をしてくださいました。

亀甲縛りは、ストロベリーでも何度か経験してるので慣れたものでしたが、相方の山田百合香嬢が稽古の度にどんどん縛り方が上手くなり、千秋楽でのパンツ一丁亀甲縛り寿に女王様マスクを装着させた時点で、「作品が完成した」と思ったそうです。

山田圭さん演じるヒラヤマっちとの「聖杯ダンス」はギリギリまで悩んだ怪作でしたが、なんとか落ち着いたものの、もっと振り切ってやった方が寿らしさを出せたかなと反省しております。

そして、稽古も終盤になって追加された演出、中学時代、クラスの女子に片想いをしていて、25年経って再会した際、その想いを何とか伝えようとするシーン。今回私の芝居の全ては、此処に終着するものだと思って、一度全部壊してから作り直しました。

こんな体験、本当に久しぶりでございます。中学時代の淡い初恋、親友とのくだらないふざけ合い、クラスメイトと一緒にものづくりする楽しさ…。偶然にも今回の登場人物たちとリアルに同じ40歳で、25年前に中学3年生だった寿は、演じていて非常に心に沁みるものがありました。

私の演じるシキくんは、アホだし不器用だし、何だったらちょっとした変態なんだけど、その根底にあるのは「優しさ」でした。目立たないけれど常にクラス全体のバランスを取るように考え続け、とにかく明るく楽しく振る舞い、純粋に一人の女の子に恋して、少しは悩んだり迷ったりするけれど、基本的には下心や邪な考えを持たない、裏表なく皆と仲良くできる子なんです。

特にクラスで目立つヒーローという訳ではないですが、彼の事を「嫌い」という子は、きっとあのクラスに居ないと思います。

25年後のラストシーン、有馬ハルさん演じる主人公に、唯一優しい声をかけてあげられる彼、この「優しさ」が、主人公の最後の「救い」になったと、打ち上げの席でハルさんとお話しさせて頂いた時、改めて「ああ…いい役もらったなぁ…」としみじみ噛み締め、岩橋さんの人を見抜く目の凄さを痛感しました。


久しく演劇本公演を行っていない当一座。何か月もかけて稽古してしっかりと芝居を作り、小屋入りしてからの仕込みと綿密な場当たりとゲネプロ、それから何日にも渡って繰り返される本番、その度に気付く新たな発見。「また明日」と声かけあって帰路に付き、翌日にまた集まって本番、そして千秋楽を終え、バラシが終わった時の達成感と何とも言えぬ寂しさ。打ち上げでの解放感と喪失感、そして明日から始まる日々への活力。

舞台って本当に素敵ですね。随分と忘れていたこの感覚、千秋楽の開演前、舞台袖で待機している間にしみじみと感じました。

本当に、本当に沢山の人の力が集まって作られる一本の舞台。物凄く長い時間と手間をかけて準備して、あっという間に終わってしまう本番。そこから与えられるたくさんの感動。勿論、お客様に与えるだけでなく、我々もその大きな感動を得る事ができます。私もこの夏、かけがえのない体験をさせて頂きました。


それではここで、オリゴ党さんが挙げてくれていた寿のTシャツコレクションを一気に。

◆キューピーハーフ
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◆ダイヤモンドは砕けない
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◆バリィさん
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◆四国巡礼
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◆水中、それは苦しい
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◆中国
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◆MERRY
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◆きんすぱ
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◆ポンジュース(白)
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◆ポンジュース(黄)
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◆その名はスペィド
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◆聖飢魔II
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◆さよなら天さん
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◆オヤツ
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◆死國地獄巡り通夜
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◆暗黒城
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◆怪帰大作戦
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◆臓物にジグソウ
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◆千日前プロレス
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◆オリゴ党
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25周年記念公演という大切な時に誘ってくれたオリゴ党さん、本当に有難うございました。そして共演の皆様、揃いも揃ってとんでもない役者さんばかりで、稽古のみならず本番でも毎回勉強させてもらってました。また是非、どこかの機会でお会いしてご一緒したい方たちばかりです。絶対に敵には回したくないヤツらです。

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そして、マコッちゃん、お憑かれさま!楽しかったね!ありがとう♪

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寿的CRUSH OF MODE

2017/09/03 17:45
お久しぶりです。寿葬屋でございます。

7月、8月と、ちょいとバタバタしておりまして、此方の執筆の方が滞っておりました。
楽しみにしておられた3人くらいの読者の皆様、お待たせしまして誠に申し訳ございませんでした。

今年の夏も一気に駆け抜けましたが、皆様、どの様な2017・NATSUをお過ごしになられましたでしょうか。

私としましては、ひたすらにオリゴ党様の稽古に明け暮れ、笛を吹いたり剣を振り回したり、空いた時間に漫才やったり酒を呑んだり酒を呑んだり酒を呑んだりしておりました。

その間、ストロベリーソングオーケストラは今年最大の夏の大祭典、ART POP様の【CRUSH OF MODE】に初参戦しておりました。

当一座は渋谷、広島、福岡、大阪と、計4か所の参加でしたが、そちらの模様を、私の記憶の許す限り、今回は全行程をダイジェスト版でお送りしたいと思います。

ぶっとべ!

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◆7月28日23時

「エクスカリバーズ」稽古終わり、その足で機材車をレンタルしに娶朗先生と待ち合わせ、某駅前で深夜にTシャツ一枚とハーフパンツ姿でしたらばをノンアルコールビールで流し込む爪の黒い40代男子、寿葬屋。

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因みに靴下の色はラベンダー。

◆7月29日0時

鏡町出発。関西が誇る大手スーパー「万代」のイントネーションについて熱く語りながら気付いたら御在所SA。

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フードコートの大型テレビで流れていた「NHKスペシャル」がリバーブ効きすぎて、深夜のSAで誰かの講演会が行われているのかと思える程の中で食した皿盛りうどんと鶏天530円。虫佐は長考の末、きしめん。今遠征ベストチョイス。

此処の男子トイレは小便器の一つ一つに壁の様な仕切りを装着している。

虫佐「満喫みたいですね。」

次なる休憩は遠州森町。

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何故かSAの記念スタンプに夢中のなっち。スタンプブックでも持ってるのかと思いきや、一心不乱に台本の裏にスタンプを押す。

◆7月29日6時

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足柄到着。初の足柄温泉を堪能し、朝からカツカレーを頂く。

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すけ兄ぃ(虫佐)は荷台で爆睡。

ここで伐子、財布を紛失した事に気付く。後日分かった事だが、どうやら御在所SAで落としていたらしい。幸い天使の様な方が拾ってくださり、愛知県の警察に届けてくださっていたので被害は無かったが、以降彼女は娶朗先生から借りたお金でこの遠征を乗り切る事となる。その後暫く、娶朗先生の事をパパと呼び始める。

◆7月29日12時

渋谷到着。リハーサルから本番。虫佐と寿による謎のコントから開演。新しい衣装も初お披露目。大盛況の内に幕を閉じる。

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今回、久しぶりにお手伝い頂いたしょうこちゃんと鎌田王子。

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素晴らしい演奏をありがとう!また犯ろうね♪

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テレビウーマンもテンションMAX。

◆7月29日23時

ラストのアンコール、全バンド総出演でのセッションまで大盛り上がりでのイベント終了後、例によっての弾丸帰阪。

帰りも遠州森町SAで休憩。

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心地よい深夜の風を浴びながら、名付けて「フリーダムベッド」で仮眠。余りに快適過ぎて、このまま朝まで爆睡決め込むところだった。

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御在所でいつものまねっこわんちゃんに挨拶を済ませてから一気に味園まで爆走。機材車を返却してから事務所で爆睡。夕方に起床、寿の佛販片付け作業を皆で終わらせてから打ち上げ。

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苺楽團リア充部結成。解散。

◆8月19日6時

一か月後、各々の修行を終え、新たなる戦いに向けて再集結した団員達。広島に向けて進軍。朝イチからハイエース車内で冷やし中華を食す苺役者ガールズ。

娶朗「絶対こぼすなよ!」

瀬戸SAで休憩。此処は蛾の王国。どちらを向いても巨大蛾が視界に入る。

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悲鳴を上げながら逃げ惑う女性陣の中、満面の笑顔で蛾と触れ合う蛾の女王、伐子。

西のSAはヤマザキが勢力を保っているのか、行く先々でランチパックを発見する。その度に挑発的な口調で寿に語りかける虫佐。

「寿さん、ランチパックですよ…」

今回入手した新発見ランチパックは此方。

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◆8月19日12時

広島到着。昨年の怪帰大作戦以来のクアトロ。

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本番終了後、「みっちゃん」でお好み焼きを堪能。

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そのまま福岡まで進軍。途中、宮島SAで休憩。

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◆8月20日0時

福岡到着。飛び込んだ宿が無駄に露天風呂。寿、ここぞとばかりに堪能。

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◆8月20日10時

チェックアウトから会場入り。リハーサル後、娶朗先生の熱い想いで「トゥンっクツラーメン!」を食す。

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リーズナブルなお値段でめちゃくちゃ美味かったっす。あと店内のテレビのボリュームもデカかったっす。

楽屋にて。

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置いてあるデモテープを必死にチェックする弦楽器隊と、ロデオマシーンに振り回されるタカハマ。

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本番。広島に引き続き大盛況。

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終了後、死体の様に休む娶朗先生。

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寿、憧れのNoGoD団長様と写真を撮って頂く。最近巷を騒がせているアプリ「スノウ」で顔を入れ替えても殆ど違和感無し。

イベント終了後は中州で打ちあがってからホテルで宿泊。ホテルまでの道中、虫佐、クスリが切れて急に今ツアー中、最大テンションになる。

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ホテル到着。スミノフで海馬をやられた娶朗先生、気絶。

◆8月21日10時

チェックアウト後、大阪へ向けて爆走の前に朝食。

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ごぼ天うどんを食す寿を後目に、かきあげ丼とざるそばを豪快に食す虫佐の決断力。

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何がツボにハマったのか、上川端商店街の神輿を無我夢中で撮影するなっち。

◆8月21日17時

美東SAで夕食。

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王将の天津飯と餃子を食す寿の目の前で、長考の末やたらシャレオツなメニュウを注文した虫佐の決断力。

◆8月21日23時

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機材車返却後、娶朗先生とコンビニでプチ打ち上げ。解散。

◆8月26日11時

一週間後、大阪BIG CAT前にてコントのネタ合わせに余念が無い虫佐と寿。ANGEL-TAKA様にご指導を仰ぐ等、やれる事は総てやって臨んだ渋谷以来のコントリベンジマッチ。

此方の模様は、AbemaTVで放送されている仲谷進先生の「ARTisTV」にて放送されています。開演前のコントから、本編終了まで完全ノーカットで収録されておりますので、是非ご覧ください。

https://freshlive.tv/smfxkids/148743

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虫佐の名言「僕のメイクは本番始まっても終わらない」

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本番終了後、役者陣はそのままワンマンの稽古。

◆8月26日21時

稽古終了後、味園にて搬出を済ませ、寿とレ夢嬢、最後の撤収作業に勤しむ。

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完パケ、打ち上げ。総てのCRUSH OF MODE完徹。

今年もノンストップで駆け抜けた2017年の夏でしたが、9月は更に大忙しです。

13日には最新音源【怪帰怨幻蒐-輪廻変-】の全国発売、そして16日17日は難波ベアーズで単独興行2デイズです。

そして寿は8日〜10日までシアトリカル應典院にていよいよオリゴ党さんの【エクスカリバーズ】本番を迎えます。此方のチケットご予約、まだ間に合いますので迷ってる方は是非、お越しください。

URL:http://ticket.corich.jp/apply/84068/107/

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比較的涼しくなって参りましたが、まだまだ暑い日々が続きます。皆様、お体には充分お気をつけてお過ごしくださいね。

それでは、またお会いしましょう。寿でした。

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寿、出ます。

2017/06/26 16:09
寿です。

客演、します。

9月8日(金)〜10日(日)、シアトリカル應典院にて、オリゴ党様の舞台に出させて頂きます。

これまで何度も拝見させて頂いていたオリゴ党、かつてのストロベリーソングオーケストラのサポート合唱部、紅涙鞠子こと誉田万里子さんや、昨年1月にアニマアニムスで上演された疫馬車虫佐の作演出、朝寝坊一座の「天狗裁き」にゲスト出演してくださった田中愛積さんを始め、他の劇団員さんも実はお友達のお友達だったりと、ギリギリのところでニアミスしまくっているあのオリゴ党さんに、遂に出演となりました。

更に今年はオリゴ党25周年、そして今回は40回公演という事で、他にもたくさんの豪華キャストが勢揃いです。

最初は、知らない人だらけで借りてきた猫状態になるんじゃないかと不安でしたが、ストロベリーソングオーケストラの本公演「レミング」に客演参加してくださった中村大介さんに、「仮分数の人々」で舞台監督を務めてくださった山田圭さん、今回は出演者としての共演です。また、本公演「秘密倶楽部アニマアニムス」で炊き出しのお手伝いに来てくださった今中黎明さん、そして深海魚くんがお散歩の際にあるかあるかで素晴らしい歌声を聴かせてもらったAGATAさんと、知っている人もたくさんいらして安心しました。それに皆さんとってもいい人たちばかりで、最初は髪の毛が逆立って全部抜け落ちそうだった寿も、ほっとしております。

これまで、お芝居の舞台に立ったことは2〜3回くらいしかないので、なかなかに緊張しておりますが、ストロベリーソングオーケストラの時とは(多分)全く違う寿の姿を是非、見に来てやってくださいませ。

以下、詳細です。

↓↓↓

オリゴ党第40回公演
「エクスカリバーズ」
作・演出 岩橋貞典

会場/シアトリカル應典院
〒5430076
大阪府大阪市天王寺区下寺町1-1-27 浄土宗應典院
06-6771-7641
http://www.outenin.com/

【アクセス】
地下鉄堺筋線・近鉄「日本橋」駅8番出口より徒歩7分/地下鉄谷町線「谷町九丁目」駅3番出口より徒歩8分

日時/2017年9月8日(金)19:30
9月9日(土)15:30/19:30
9月10日(日)11:00/15:00

料金/前売 2,800円、当日 3,000円 学生1,500円(当日のみ、要学生証提示)

問い合わせ/
劇団URL http://www.origo-tou.com/
iwahashiorigo@yahoo.co.jp
090-1718-0015(イワハシ)

予約ページ(PC)
URL:http://ticket.corich.jp/apply/84068/107/
予約ページ(携帯)
URL:http://ticket.corich.jp/apply/84068/107/

予約開始 6月20日より

出演者/
有馬ハル、睦田翔希、田中愛積、田中樹、誉田万里子、渡辺大介、平賀のぞみ、今中黎明、恒川良太郎、岩橋貞典、出本雅博、成瀬トモヒロ(ナルセケ)、中村大介(フラワー劇場・たしかなてざわり)、福田真也、寿葬屋(ストロベリーソングオーケストラ)、山田圭(FreeStyleStudio金毘羅)、大城戸洋貴、森一生、有元はるか(カヨコの大発明)、あまのあきこ(妄想プロデュース・カラ/フル)、よしひろ(すたんぷ)、山田百合香(劇的☆ジャンク堂・まきこみじこ)、池上和美(カラン・まじ女や)、AGATA(ProjectUZU)、長坂憲道

チケットに関するお問い合わせ等、寿に直接ご連絡頂いても大丈夫でございます。

それでは、劇場でお待ちしております。

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酔っていたという言葉ほど都合の良い言い訳もないがその説得力は限りなくゼロに近いブルー

2017/06/03 12:49
寿葬屋でございます。

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これが知る人ぞ知る噂の「抹茶ビール」です。

大阪城に来たら飲まぬ人は居ないと言われるほどの幻の名酒。散々悩んだが、恐らくこの機会を逃したら二度と出遭う事は無いだろうと意を決して購入。

寿が此れを片手に大阪城公園内のたこやき屋さんを訪れたところ、すかさず店員のお兄さんが、

「抹茶ビールですか?」

「え?ああ、はい。」

「それ、おいしいですか?」

それほどまでに有名な飲み物なのだ。店員さんも気になっているご様子。でもご自身では確認する勇気が無い模様。ほぼ毎日働いているというのに。

気になるお味の方だが、それは是非、ご自分でご賞味頂きたい。この妙味は、とても私の文章力では筆舌するに尽くし難いものがあります。

ただ、同じく此れを呑んだ叶畫レ夢嬢の言葉を借りるのであれば、

「抹茶混ぜんかったら良かったのに。」

それ、普通のビールやんけ!

さて…

先日、故あって大阪城公園に赴きました。

私としたことが、滅茶苦茶に酔ってしまい、気が憑けば鏡町某所にある毒電波事務局の床で爆睡していた始末。途中、「今月24日に難波高島屋前広場にて上演する野外演劇【芋虫】」の稽古を終えて散々飲み倒してきた伐子嬢と娶朗先生が飛び込んで来たのはうっすら覚えているが、いつの間にやら二人は飲み直しに出て行ったらしい。

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それから暫くして、ドランクモンキー酔拳のラストシーンのジャッキー・チェンの様になった娶朗先生が再び現れ、強引に布団を敷かれて朝まで爆睡。なんか寝る前に彼がひたすら「下れ!下れ!」と叫んでいた様な気がする。

そして明け方に娶朗先生が死化粧道具を持って事務所を飛び出した辺りは何となく覚えています。

如何せん、酔っていたもので…

目覚めれば…光…溢れていた…

…のではなく、目覚めれば、そこは死屍累々の様な事務所、屍の様に横たわっていたのは、泥酔して眼鏡を紛失、失意のどん底にいたレ夢嬢だった。

前日に同行した深海魚くんのお散歩配信の途中、眼鏡を紛失したので、今から一緒に探しに行ってほしいと言う。もはや何を言っているのか全くの理解不能だが、当の本人は至って本気。

「大阪城デートや!」

などと宣っていたが、二日連続で全く同じルートを歩かされるこっちの身にもなってほしいものだ。

ん?二日連続…?

…何のことだ…?

かくして、寿とレ夢嬢による、大阪城〜上本町眼鏡探索の旅が始まったのである。

先ずは近鉄線で鶴橋に向かい、JR環状線で大阪城公園へ。前日の城天では、なにやら元気の良いバンドさんが演奏していた様だが今日は閑散としている。大阪城ホール前の噴水では、まだ眼鏡があった事を記憶していたので此処はスルー。

そのまま天守閣へ向かう。お堀では「釣り禁止」の看板がデカデカと掲げられていたにも関わらず、白昼堂々釣竿を携えて柵を超える若者二人。この二人もなかなかの剛の者だが、二人が柵を超えるや否や、何処に隠れていたのか、ゲーム「風来のシレン」の道具屋の如く勢いで二人を注意しに来た自転車乗りの警備員さんも仕事が早い。

その後、親子連れに声をかけられ、帽子をかぶったダックス憤怒とすれ違い…等の記憶を辿りながら天守閣到着。

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深海魚くん仕様は此方。

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因みにどうでもいい話だが、大阪城は天守閣の中に入るのが有料で閉館時間も設定されているが、此処までは無料で自由に訪問できる。本当にどうでもいい話だが、名古屋城は城の入口の時点で有料、18時閉館だった。天守閣などタダでは絶対に見せてくれなかった。

本当に、本当にどうでもいい話だが。

閑話休題。眼鏡拾得の届け出が無かったか受付に確認。残念ながら届出は無かったが、公園内のインフォメーションセンターや、売店への確認も丁寧に促してくれた。御礼を云って売店で休憩。

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抹茶アイスを食す。後ろのお兄さんと仲良く食べている様に見えるが、二人は全くの無関係である。

その後、件の抹茶ビールを飲み、森ノ宮駅まで歩く。此方は迷宮の様に入り組んだ道程なので雰囲気で。森ノ宮駅の御手洗いで一度荷物を置き忘れていた事を思い出し、眼鏡も忘れていないか確認。無い。

昨日のお散歩配信に従い、一駅乗って玉造駅へ。海水魚ショップやどかり屋さん方面へ向かう。

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さかなクンさんも御用達の此方の海水魚屋さん、深海魚くんもテレビのロケで使用させて頂いたりと、大変お世話になっております。あまりの泥酔状態での訪問、大変失礼いたしました。またお伺いしたく思います。今度はまともな状態で。

これまでの道中、寿とレ夢嬢は黙々と地面を見ながら徘徊。レ夢嬢に至っては視力が無い為、ほぼ地面を這うように進んでいる。

そのまま上本町駅まで闊歩。深海魚くんがハイハイタウンのトイレでションベンボールを排出。此処からが問題のルートになってくる。

そのまま千日前通りを日本橋方面に向かえば良いものの、その場に居た誰もが疑いようもなく天王寺方面へ突き進む。90度道を間違えている。完全な廃人行進だ。四天王寺前夕陽ヶ丘まで行ったあと、谷町筋を戻って千日前通り〜松屋町筋に入って堺筋方面に向かい味園という、完全な天王寺区蛇行行進を行っていた。

10分で歩ける距離を1時間半だ。わはははは。

如何せん、酔っていたもので…

その道中で魔さかの虫佐合流。深海魚くんの配信を追ってくれていたらしい。

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これにはお散歩配信一行も感動。此処からは虫佐と共にハイテンション行進が始まった。

と、此処でこの画像を見てほしい。

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眼鏡をかけていない。しかもかけていない時は服の胸元に引っ掛けて歩いていたが、それも見当たらない。

つまり、この時点で既に紛失していたという事だッ!

思えば彼女は虫佐と合流した際、嬉しさのあまり、まるでスーパーボールの様に跳ね回っていた。眼鏡が落ちるには充分すぎる状況だ。

昨夜の動画を確認しながら、虫佐との合流地点を念入りに探す。

と、道端に無造作に転がっていた折れた眼鏡のフレーム一部。魔さかと思い拾い上げると、それは紛れもなくレ夢嬢の眼鏡のフレーム!しかし本体が無い!何故?本体は一体どこに?

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あった。

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確かに破損はしていたが、あったという事が重要なのだ。還って来てくれた。それが大切なのである。

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ほっと安堵のレ夢嬢。嬉々として破損した眼鏡を装着、目の前にあった100円□−ソン(伏字)でビールを購入して味園へ一直線。これ以降の泥酔ルートは歩く意味がないのである。

所用時間5時間。眼鏡探索を終え、毒電波事務局に戻った二人。寿の荷物の中に謎の物品を発見。

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なんだこりゃ?

どうやら眼鏡紛失後の、全員の記憶が最も曖昧だったお散歩クライマックスで立ち寄ったコンビニで、勢いで購入したらしい。残念な事に、全く覚えていない。

如何せん、酔っていたもので…

ついでに云うと、同じ袋にピザまんを食した後のゴミも入っていた。深海魚くん、食ったの?

如何せん、酔っていたもので…

それにしても、一風堂…。ラーメンなら分かるが、何故やきそば…。

一風堂。豚骨スープが非常に美味、つるりと入る細麺が濃厚スープと絶妙に絡み合い、口いっぱいに幸福が広がるラーメンを提供してくれる、全国的に有名な超人気ラーメン店である。

折角なので食してみる。

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なるほど。かやくに、スープ。所謂カップやきそばだ。ただ、「液体だれ」や「調味オイル」というのが気になる。

お湯を入れて3分。お湯を捨ててフタ上で温めていた液体だれをかける。

うん、普通だ。

しかし、所謂ソースやきそばと違い、そこは矢張り一風堂。よくある醤油味や塩味とも違い、独特の豚骨スープの風味が見事に再現されている。

そこに加える「調味オイル」。これがポイント。

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これが隠し味。スパイシーな風味が加えられ、一口啜る度にさらに食欲がそそられる。ラーメンではないのでスープに浸ってはないが、濃厚豚骨スープがしっかりと細麺に絡み付き、かやくも普通のやきそばと違い、一風堂ラーメンの具を見事に再現。まるで本当にラーメンを食しているかの様な錯覚を味わいながらやきそばの食感を味わえる、二度も三度もオイシイ絶品なのであった。

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これは是非、皆様にも食べて頂きたい一品です。ちょっとした贅沢品かも知れませんが、「嗚呼、今日はなんとなく俺、がんばったな…」なんて日に、思い出した時に買ってみては如何でしょうか。

ところで、結局南極誰もが気になっている、

「だったらわざわざカップやきそばじゃなくてカップラーメンでいいじゃん?」

と、いうご質問には一切お答えできませんので悪しからずご了承ください。

如何せん、酔っていたもので…

そんな深海魚くん、次回は今月11日、久しぶりにミナミをお散歩するらしいです。

そして、その日のメインは、難波ベアーズで我らが疫馬車虫佐くんが参加する廻天百眼さんの公演を観に行きます。是非、皆さんも一緒に参加してみませんか?

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待ってるうおぉっ!

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深海魚くんもノリノリで誘ってます♪

如何せん、酔っていたもので…

それではまたお会いしましょう。揺り籠から墓場まで、貴方の人生を受け付けます。信頼と実績の人生受付…

寿葬屋でございました。
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ゴーファーの野望

2017/05/28 01:56
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寿です。

最近は、寝る前に子猫や子犬の動画を観るのが習慣になっています。一日の疲れを癒されている間に、いつの間にか意識を失っているという状態が続いています。敢えて欠点を挙げるならば、いつまでも際限なく観つづけてしまうため、睡眠時間が短くなってしまうことですね。

茶トラ猫ひろしがかわいいんやぁ〜♪

さて、

今月頭に、数年ぶりに風邪を拗らせてしまい、なんとか一命を取り留めるも、その後遺症か、気管支系に異常を確認し、呼吸が僅かに乱れただけで激しく咳き込み、「波紋呼吸法矯正マスク」を装着したジョセフ・ジョースターの如く断末魔の苦しみに喘ぐ日々が、未だに続いておる寿ですが、特に笑った時が一番酷く、爆笑しながら噎せ返り、幸福と苦痛を同時に味わえるという、感情の起伏フルコースを体験しておる状態で挑んだ今回の帝都〜名古屋遠征。座長は寿のこの症状を、確か「マルコポーロ喘息」か何かと診断していました。なんだっけ?

もう荒れた喉を整える為に某瞬間接着剤「ア□ンアルファ」(伏字)を丸飲みして逝きたい衝動に駆られましたが、何とか無事に舞台を終える事が出来ました。

前置きが長くなりましたが、先週のWildSideTokyo、HOLIDAY NEXT NAGOYA、二日間のストロベリーソングオーケストラ遠征巡業にお越しくださいました皆様、有難うございました。名古屋に至っては、あの「怪帰大作戦〜死國地獄巡り通夜」の番外変、事実上の通夜ファイナルでしたね。

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そうか〜、あれからもう一週間経つのか〜。早いな〜。

やんなっちゃうよね。(エース清水)

19日21時、いつもの様に小道具とワイヤレスマイクの動作チェック担当の寿、一足先に事務所入りし、出発準備。

キチンと戸締りしたか不安になり、疑心暗鬼に駆られて自宅と駅を何往復もした強迫観念友の会会員レ夢嬢、少年の様に今回の遠足を楽しみにしてきた娶朗先生、出発直前にR指定様のライブを観て、もう人生の全てに満足してしまった虫佐、いつまで経っても現れず、出発直前にのうのうとタクシーでやって来たロック☆スタァ、今回も曲者揃いの團員が集結し、帝都へ向けて進軍。

ロトの剣である灯嬢の駆る、別名「転調号」、出発と同時に半ドア。確認したところ、助手席の犬拐、半ドアどころか「全ドア」でドヤ顔。

後部座席では既に宴会が繰り広げられていた。高濱嬢の食すキャベツ(生!?)と、座長のチキンの匂いが合わさって、アーモンド臭を放つという奇跡が起こる。

京都で久米諒ことヨシキ様と合流。既に車内快眠準備万端のキリヒラ氏、邪眼のアイマスクを装着。

ヨシキ様、若干遅れて合流。2時間押しまでは許容範囲なので問題なし。

20日7時、足柄SA到着。例によってお風呂タイム。寿は車内で仮眠。車内BGMは灯嬢の用意した、ジブリアニメの主題歌をハープで演奏している曲が延々と流れるCD。眼科の待合室みたいな状況で快眠。

9時45分、帝都へ向けて出発。出発時間を1時間間違えていた邪眼乳首BOYキリヒラ氏。遅れて登場。2時間までならOK。

車内では朝食のキャベツ(生!?)をバリバリ貪る高濱嬢。

ヨシキ「畑の匂いするんスよね。」

α波全開の車内BGM。寿、再び爆睡。というか、今回の遠征は殆ど寝ていた。猫か。

12時、WildSideTokyo到着。リハーサルを終え、楽屋内でヨシキ様の何気ない一言がツボにハマり、爆笑した寿、件の喘息で呼吸困難に陥る。

ヨシキ「あ、笑いましたね?苦しんでください♪」

リハーサル後、近所のガストにて昼食。

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レジ前のガチャガチャにて購入。迷い犬(白)。ペットボトルキャップに装着できます。

本番。今回は「味園悪忌繚乱」に登場した鍍金のサーカス一座。

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本番中、「鍍金のサーカス」「血の軌跡が故の慟哭」中、密かにステージ上で噎せ返っていた寿。爆音が流れているため誰にも気づかれていない…筈。因みに名古屋では、ワイヤレスマイクを装着していた為、咳き込むとモロにスピーカーから僕の嗚咽が流れてしまうので、いちいち台詞後に前奏が流れる度、マイクのスイッチを手動で切ってはパフォーマンスを行っておりました。誰にも気づかれていない…筈。

話によると、犬拐も同じ症状だという。彼もステージでの演奏中、地獄の苦しみを味わっていたそうだ。

本番終了後、虫佐が「気付いたら、誰も居なくなってた…」という名言を遺す。

搬出後、名古屋へ向けて弾丸進軍。100円ローソンで食材をしこたま買い込んだなっち(一朶拿罪)、道中常に何かを咀嚼していた。更に、車内でおもむろに外したコンタクトレンズを保存液に憑けず、裸のまま鞄のポケットに保存するなっち(一朶拿罪)。なかなかに剛の者である。

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高濱嬢の準備していた安眠枕、車内をたらいまわしにされる。弾力があり過ぎるが故に、もはや枕としての機能を殆ど果たさず、例えるなら梱包の際の緩衝剤と化していたのだ。

ヨシキ「もうゴミですやん。」

海老名SAで夜食休憩。

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隠れ大食いの虫佐、金欠の為メニュウが不満げ。しかし、水だけは例によって豪快だ。

犬拐、件の体調不良により、1800円で食した鰻重を、泣く泣く1200円分程吐き戻す。

ヨシキ「古代の貴族みたいっスね。」

21日6時、名古屋のスーパー銭湯「湯〜とぴあ宝」にて休憩。寿、2時間近く入浴後、朝食を済ませ、館内2階の仮眠室に入る途中で、入り口前にポツンと置いてあるゲームの筐体を発見。1階のゲームコーナーではなく、仮眠室前にポツンと2台だけ、昔ながらの筐体が置かれていたのである。

その内容は、1台の中に2800種類以上の懐かしゲームが内蔵されており、好きなゲームを100円2プレイできるという、新世界のゲーセンにある様な、寿の興味をツンツン刺激するものであった。

一度は諦めて仮眠を取るも、我慢が限界を超え、一足早く起きて「グラディウスII -ゴーファーの野望-」をプレイ。言わずと知れた、横スクロールシューティングゲームの金字塔「グラディウス」シリーズの2作目である。正直に言おう。このひと時が、今回の遠征中、私にとって最も思い出深い時間であった。

4面まで行ったが時間の都合により、途中で終了。もっと早くプレイしていればとハゲしく後悔。その頃、ヨシキ様は1階のゲームコーナーでパンチングマシーンに興じていた。

ヨシキ「暴走機関車までは止めたんですけどね、恐竜には勝てませんでしたわ♪」

拳で恐竜に挑む男、久米諒。グラップラー刃牙か。

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11時チェックアウト。時間ギリギリに訪れた、ゆーとぴあ高濱嬢。服装、姿勢、表情、時間…彼女を見たキリヒラ氏が放った一言、「全てがルーズ」。

11時30分会場入り、リハーサル。

リハーサル後、味仙矢場店にて台湾ラーメンを食す。

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先ずは辛さ控えめの「アメリカン」から。程よい刺激で非常に美味しかったです。次は是非ともオリジナルに挑戦したいですね。

辛い物が苦手な伐子嬢は中華丼を注文。

伐「辛いですか?」

店員「カラクナイヨ!」

逆に辛い中華丼というものを見てみたい。

急いで会場に戻り、準備。冒頭の怪帰演劇からRED EARTH様に移行。そしてスキッツォイドマン、首振りDolls、死國通夜の面々と約一か月ぶりの再会。しかし、まるで昨日まで一緒に通夜を廻っていたかの様な一体感。

つくづく思う。ここまで出演者全員と観客総てが一体になれるイベントはなかなか無い。本当に素晴らしいイベントだと思います、怪帰大作戦。やっと名古屋でも開催出来ました。お越しくださった皆様。本当に有難うございました。

当初座長の申していた、日本のロック界、否、音楽界の至る所で、「怪帰大作戦っていう面白いイベントがあるらしいよ」と、噂になれるくらい大きくしていきたいですね。そして、その価値がこのイベントにはある。それだけの事をしているイベントだと思いました。

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終了後、弾丸帰阪。虫佐は名古屋に残留。暗闇に消えて往った…。

御在所SAにて夜食。

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トンテキ丼味噌汁憑き。ちょっとプレミアム感あったが、お味の方は、まぁ普通。

22日2時、深夜から死化粧の依頼を受けていた娶朗先生を依頼先の現場で下ろし、味園に移動して機材搬出後、詩母氏と伐子嬢が機材車の返却に向かい、打ち上げ。

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6時、灯嬢帰宅。

9時、寿、レ夢嬢、キリヒラ氏、犬拐、カメラマンしんちゃん離脱。

11時、なっち(一朶拿罪)撃沈。無意識で帰巣本能だけで帰宅する。

座長、高濱嬢、そのままアニアニ開店。30杯以上は飲んでいたらしい。曰く「もう酒いらんな。」

酒呑童子か。若しくは「ドランクモンキー酔拳」のジャッキー・チェン。

今回も、無茶苦茶ながらも楽しい旅でした。寿のプルトニウム喘息はまだ治まっていませんが、先週よりはマシになってきています。因みに犬拐は酒と気合いで治したそうです。まるで「気合いで筋肉を動かす」との名言を残したLUNA SEAのINORAN様。さすがロックスター。

次回の怪帰大作戦は9月の難波ベアーズワンマン2デイズ。6月はライブ公演はありませんが、虫佐が廻天百眼様のライブにゲスト出演したり、伐子嬢と娶朗先生による野外演劇「芋虫」の上演、金沢では座長と飴彩里沙羅の変則ユニット「寫葬文幻庫」の舞台があったりと、まだまだ目が離せません。

7月には意外と久しぶりの大阪でのライブ、西九条ブランニュー。更に夏は怪帰大作戦ではありませんが、ART POP様のイベントに半ばツアーの様な勢いで参加させて頂きます。

「グラディウスII」7面のボスラッシュの如く怒涛の勢いですが、近いうちに、更に面白いお知らせが出来るかも知れません。

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それではまたお会いしましょう。寿でした。

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おまけ:鏡町給油三人衆

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あ、ハイ…(中編)

2017/04/26 21:02
◆4月19日(水)休日

午前9時起床。溜まっている洗濯物を片付ける。

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朝のひろめ市場で頂いた朝食、鮭の頭。味噌汁が非常に美味。お出汁がしっかりきいている。寿、この時点で詩母くんへのお土産をかつぶしにしようと決意。

ホテルのロビーで女性陣を待っている間、突如、娶朗先生がロッキーのモノマネを披露。そのクオリティの高さに虫佐と寿、驚愕。堪らず虫佐、

「顔、平行四辺形なってますやん。」

平行四辺形とか、久しぶりに聞いたわ。

その後、3人で謎の画家【マーニー】に関するエチュードを繰り広げている中、女性陣と合流。

チーム役者で高知観光。滝を観に行く。
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パワースポット。心身共に癒される。

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娶朗先生が何かに取り憑かれる。

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ゴロゴロ石も拝見。

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引き続き桂浜に移動。近くのレストランでざるそばを頂く。

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虫佐、食欲が爆発。

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桂浜到着。ゴルゴ13みたいな土佐犬に出迎えられる。

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海を見てテンションが上がるレ夢嬢。誰よりも早く駆け出す。

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距離が開くと振り返って此方の様子を伺う。散歩中の犬か。

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竜馬像。
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日本の夜明けぜよ。

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明日からも頑張るぜよ。

ホテルに戻ってからひろめ市場へ。残念ながら既に激混みで座る場所が無く、ひろめ市場は諦めるも、商店街の明神丸様に入店。

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役者陣も遅ればせながらカツオを頂く。勢いにのって日本酒も。激ウマ。
明日からの通夜後半戦に気合いが入る。

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ホテルに戻る途中、商店街で発見した顔ハメ看板。よくご覧頂きたい。四人並んでいるが、左から二番目、一人だけが顔をくり抜かれている。

何故、彼だけが選ばれたのか、真相は闇の中である。

何て言うか、とてつもなく不気味だ。

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ホテルに戻り、夜明けまで飲み直し。ここで特筆すべきは、違うホテルに宿泊している筈の首振りDollsジョンさんが何故この場にっ!?この時、既に夜中の3時近くなっていた。酔い方も尋常ではなかった…。凄ぇ、ロックスターや…。

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寿、両手に鼻。これ、私の携帯に保存されてたんですが、撮った(撮られた)記憶無いんですよね…。

部屋に戻り、例によって気絶。案の定、熟睡出来ず。

◆4月20日(木)club GRINDHOUSE

午前10時チェックアウト後、徳島に向けて進軍。

リハーサル後、「東大」本店様にてラーメンを食す。店内にはキャプテンのマネージャー様も!

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あまりの美味さに写真を忘れておりました。看板をパチリ。徳島訪問の際は是非また来たいです。

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キャプテンと共に役者陣でお写真を撮って頂く。常に通夜全体を盛り上げようと尽力してくださるそのお姿に役者陣一同、感動の嵐でした。

徳島からの刺客は凱Nega様。以前、ストロベリーの公演を観て頂いた事があるというメンバー様。共演叶って当一座も感無量でございます。ド迫力のステージ、有難うございました。

今夜の宿はノープラン。機材車を駆りながら当てもなく彷徨う娶朗先生と寿。このままでは野宿確定…その時!

突如我々の目の前に現れたのはビデオショップGOKURAKU、ではなく、ラブホテル「キャンディー」。

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渡りに船とは正にこの事!具体的な値段は敢えて伏せるが、ひっくり返る程のリーズナブルなお値段で、今通夜中、最も快適な夜を過ごせたのは間違いなく徳島だ。

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「こっち来いや…」

カラオケも充実。勿論、歌ったのは、

「♪僕の箱庭に キャンディしきつめて…」

ではなく、娶朗先生とのデュエット「寿と娶朗のラブゲーム」

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おやすみ♪また明日♪

◆4月21日(金)高松GET HALL

伐子嬢、集合時間に起床。ダッシュで準備させ、香川に向けて爆走。

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高松到着。「うわさの麺蔵」様にて頂いた、とり天ざる大盛り。麺のコシは言わずもがな、大ボリューム且つとり天も揚げたてでアツアツ。ご自由にお取り下さいのネギまでもシャキシャキで新鮮。これは沢山の方に食べて頂きたい。何度でも訪問したいお店でした。
惜しむらくは、福岡でうどんを食せなかった為に、食べ比べが出来なかった事か。この味を記憶に焼き付けて、次は必ず福岡でうどんを喰いに逝きます!

会場入り。チーム楽器陣と合流。彼らも抜かりなくうどんを堪能したようだった。ただ、灯嬢だけが一言…

「私、間違えてラーメン食べちゃいました♪へへへ」

そんなことってある?うどん屋さん入って、うどん食べたつもりが実はラーメンでしたって、そんなことって、そんなことってある??

曰く、「お勧めって書いてあったから♪へへへ」

へへへじゃねぇーわ。

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この日は、出演陣による受付等、他では味わえないお得な要素があちらこちらに散りばめられておりました。そして、ここから合流のRED EARTH様。圧巻のステージを見せて頂きました。私が今通夜中、唯一観客席から拝見したライブでございました。この時点から、この4組で残りの通夜を巡る事になります。

ラストの包丁トランスで締めくくった後、ひとまずの死國巡業は落ち着き、鏡町に向けて帰還。流石に團員一同体力限界千代の富士。口数も少なく、ゆっくりと安全運転で帰る中、淡路島のPAで妙にテンションの上がったこの二人。

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恋人の聖地をドッグランの如く走り回っておりました。勿論、その後の車内では力尽きて爆睡こいてしまったのは言うまでもありません。運転手娶朗先生、申し訳ありませんでした。

◆4月22日(土)一時帰宅

機材車返却後、娶朗先生と別れて帰宅。よく考えたら、福岡で合流してからというもの、常に娶朗先生と共に行動していた寿。福岡のスーパー銭湯、松山の車中泊、高知のホテル2泊3日、徳島のキャンディー、高松からの夜通し運転…

駅で「お憑かれ様でした!」と、ジョジョ3部のラストシーン如く「バン!」と別れた後、翌日にホリデーで会うのを分かっていながら、なんだか妙な違和感と寂しさに溢れていた。

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◆4月23日(日)HOLIDAY OSAKA

ここから時計詩母と一朶拿罪が合流。ストロベリーソングオーケストラフルメンバーでのステージ。ひとまずの通夜ファイナル。ラストの包丁トランスでは、何処に立てば良いのかも分からぬ程にステージもフロアも人でパンパン。皆様、沢山のご来場、誠に有難うございました。

そして、一週間のハードスケジュールに付き合ってくださいました首振りDolls様、スキッツォイドマン様、そしてド派手なステージで盛り上げてくださいましたRED EARTH様、お憑かれ様でした。名古屋でも宜しくお願い致します。

最期は全員で集合写真。

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わ!ツイッターとかでよく見るヤツや!けど、ステージと客席の境目が分からへん(笑)!


【後編(名古屋変)につづく…ッ!!】
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あ、ハイ…(前編)

2017/04/26 19:50
◆4月15日(土)移動日

午前9時。寿、味園に機材車納車、機材及び佛販、小道具、各團員の私物等の積み込み。
伐子嬢との二人きりでの仕事に、キリヒラ氏が手伝いに来る。

既に後方を確認出来ない程の荷物量。気合いとは裏腹に現実は冷徹に迫ってくる。
もっとも、通夜が終わる頃には、これらの佛販は無くなってるんで帰りは快適だけどねん。

キリヒラ氏と翌日朝に無事に合流する事を誓い合い、暫しの別れ。

自宅のぶら下がり健康器で日課の片手懸垂をしながら待っているレ夢嬢を迎えに逝く。

前日入り組は寿、伐子、レ夢の「チーム廃人」。不安定な天候の中、福岡に向けて進軍。過去のストロベリー公演を悉く荒天に導いてきたスーパー雨男スタンド使い寿と、太陽の下では活動出来ない癖に晴天を呼び込む晴レ女、レ夢嬢の互いの能力がぶつかり合い、後部席で熟睡している伐子嬢を余所に、激しいお天気バトルが繰り広げられていた。

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三木PAで食事休憩。レ夢嬢オススメ、播州ラーメン。

「各県一回休憩」を目安に爆走。岡山に入ったところで視界ゼロの大雨に見舞われる。

ミス雨雲レーダー2017の称号を持つレ夢嬢、助手席で携帯を見ながらトンネルを出る瞬間、

「来ますッ!!」

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どっばあぁ〜〜〜〜!!!

車が河を走っているのかと思う程の豪雨。

「ほらね♪」

どや顔のレ夢嬢。それどころではない。

赤だしの聖地、吉備PAでは、リアル過ぎる桃太郎像、超ビッグサイズのみたらし団子(notきびだんご)に、はしゃぎまわるレ夢嬢。

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一口で口に入らないサイズの団子を、その場のテンションだけで購入した彼女が食後に悟った事は、コンビニで売っている一口サイズのお団子の、顧客に対するクオリティの高さであった。

再び爆走。広島も目を覆いたくなるような荒天。ちょうどその頃、毒電波事務局廣島支店で出張死化粧の仕事が入っていた娶朗先生、彼も生粋の晴れ男なので、今こそその力で以って俺たちを救ってくれ!

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そんな事は露知らず、愛車のへらーりで広島の街とお好み焼きを堪能しまくっている娶朗先生でした。

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美東PAで夕食。「日本の夜明けぜよカレー」。

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顔ハメ看板ではしゃぎまくる。伐子嬢の牛の顔ハメ部分、かなり無理がある。目、くり抜いとるでな。

九州上陸。前回の通夜で訪れた小倉は、上陸後直ぐの場所だったが、今回はここからが長い。全体の道程からしたら残り僅かなのだろうが、例えるならマラソン大会のラストスパートのタイミングを間違えたかの如く、ペースが一気にかき乱される。

午後10時。約13時間の運転を経て、無事に博多到着。ホテルにチェックイン後、堰を切った様に前夜祭。

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この量で一人980円はリーズナブル過ぎる。我らの聖地、難波のスタンド三国もびっくりだ。福岡、また来たいぜ!

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ブラウン管テレビが壁にめり込んでいる画期的なユースホステルで一泊。翌日からの怒涛の通夜に向けて英気を養う。

◆4月16日(日)福岡INSA

午前10時、チェックアウト。後発組と合流。
ミス・ロトの剣2017の称号を持つ灯嬢、行程の半分の運転を担当したらしいが、

「岡山まで下道(一般道)で来ました♪へへへ」

正気か?この女!

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イカす中華料理屋さんで頂いた焼きちゃんぽん。非常に美味しゅうございました。これで600円!リーズナブル!

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今回の【開闢 怪帰演劇】はデスアキネーターによるバンド紹介、お馴染み首振りDolls様と、地獄からの使者スキッツォイドマン様との3マン通夜に加え、福岡の刺客は若いパワー溢れる空狐3000様、そして自他共に認める天使、ずんだ餅フン太郎様。
初日から大盛況、幸先良い通夜スタートを切りました。福岡の皆様、有難うございました。

虫佐、公演中に近所の川で入水自殺を謀るも、寸でのところで伐子嬢に押さえられる。

曰く、「いや、色んな人が川の中に見えたんですよ…」

公演後は、寿、娶朗先生、虫佐の3人で車内打ち上げからのスーパー銭湯で仮眠。これが意外と休める。
翌朝、ホテルにて宿泊している伐子嬢とレ夢嬢を拾って松山に向かって進軍。

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福岡、素晴らしい街でした。惜しむらくは、時間が無くてうどんが食えなかった事。
きっとまた来ます!うどん食いに!

◆4月17日(月)松山サロンキティ

福岡〜松山が今通夜中、最も過酷な行程。

前夜の車内打ち上げの影響で、ドリンクホルダーには運転席にあるまじきビールの空き缶、車内には酒とごま油の匂いが立ち込めている。このままでは二人を迎えた際、悪臭に激怒されてしまう。
ホテル到着までに何とか窓から匂いを放り出し、ゴミも破棄。ホテル近くの料理屋さんの生ゴミの箱に放り込んだのだが、その際、間違えて思いっきり息を吸い込んでしまった寿、あまりの悪臭に著しく体調を崩す。

最低テンションで向かった松山。我が生まれ故郷、昨年は舞台に立てなかったので今回が私にとってある忌み凱旋公演である。道中、猛烈な腹痛に襲われ、休憩の度に大リーグボールを投げる。(※寿と娶朗先生の隠語、主にう○こに逝くという意味をさす)

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今だから言うけど、密かに自分の中では出演も危ぶまれる程に劣悪な体調だったが、次第に回復して逝き、無事に本番を迎える。今回の演目はハッピーサイエンス。故郷松山にキックッピーを響き渡らせる。
松山の刺客は、スーパーフレッシュバンドSangria様。まぶし過ぎる程に爽やか且つクオリティの高いステージに、鏡町のおじさんおばさん達は忘れていた何かを思い出す。

会場まで自転車で来ましたと言う彼らに、「僕も松山出身なんですよ!」と、親近感を持たせようと近づく寿。もっとも、寿が大阪に引っ越したのは30年前、平均年齢20歳の彼らが生まれる前に松山を離れている私など、彼らからしてみれば遥か彼方から現れた禿げたオッサンでしかなかったろう。

この日の宿は、当一座の太鼓担当YOSHIKI様の名を冠する「久米之癒」。余りの快適さに寿と娶朗先生、露天風呂で小一時間眠る。
入浴後、仮眠室は無いので、駐車場で車中泊。勿論、例によって車内打ち上げ後。

◆4月18日(火)高知X-pt.

この辺りから記憶が曖昧になってくる。

山の中の絶景を楽しみながら高知に移動。
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道の駅みかわで休憩。

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車用枕を装着したまま歩くレ夢嬢。合理的である。

リハーサル後、近所のオサレなカフェで久々にまともな食事。
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たいへん美味しゅうございました。ただ、冒頭演劇がある役者陣は、時間の都合でひろめ市場を堪能する事叶わず、カツオたたきの藁焼きやら、なんちゃら餃子やらを堪能しまくってきた楽器陣のテンションが、非ひろめ市場組から見るととてつもなく異様すぎた。
以下、各團員の感想一部抜粋である。

諒「うひひひひひひひひ…!」

乱「もう、革命☆」

犬「お昼何喰いました?違うんすよ…アレは…違うんすよ…」

座「今まで食べてきたカツオはカツオちゃうかった!中島くんやった!」

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高知の刺客は撲殺ママレモン様。超ハイクオリティなステージは、当一座も見習うべき要素が詰まった大ベテランさんでした。遠征組の我々を温かく迎えてくださり、全員で終始楽しいイベントを創り上げた一日でしたね。今後も何かの機会でご一緒したいですね、撲殺さん。

終演後、中日打ち上げ(notドラゴンズ)。寿、ホテルに戻り、娶朗先生とのダブルベッドで眠る事無く部屋飲みの最中に気絶。折角の数日ぶりのお布団での睡眠を台無しにする。

【中編につづく…ッ!!】
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