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寿葬屋両国行脚(長月篇)

2016/09/09 22:21
寿葬屋でございます。

9月7日、両国サンライズ、【怪帰大作戦 番外変〜東京グロテスク〜】にお越しくださいました皆様、誠に有難うございました。新怨源【東京グロテスク】を引っ提げての今通夜、小倉、広島、松山、岡山、大阪を経て、無事、今回の東京にて完結致しました。

当一座と共にこの通夜を駆け抜けてくださった、首振りDolls様、犬神サアカス團様、ゴトウイズミ様、Leetspeak monster様、DILDO KINGDOM様、FRUITPOCHETTE様、水色赤様、シェルミィ様、revenge my LOST様、MUSHA×KUSHA様、NECRONOMIDOL様、野田サリー様、そして両国で飛び入り参加してくださいましたNoGoD団長様、本当に有難うございました。是非ともまた、いつの日にか共演したい方々ばかりでございます。

そして何より、この通夜を支えてくださいました共犯者の皆様、各会場、本当に沢山の方にお集まり頂き、感極まる思いでございました。紛れもなく、この通夜を創り上げたのは皆様です。本当に有難うございました。今後とも是非、我々と共に最高の犯行現場を創って参りましょう。

それにしても、初めは舞台監督として参加した一週間で四か所の通夜、そして演者として参加の地元梅田、今回の東京と廻ってきましたが、今回ほど体力の限界に挑戦した行程もなかなか無いと感じました。ぶっちゃけた話、一週間かけて巡った西日本通夜の方が、ゆとりを持って行動できた分、体力的には余裕を感じました。

苺遠征の定番、例によって前日夜に集合してからの夜通し行軍、午前中に帝都入りしてからは何と、間髪入れずに魔さかのスタジオリハ。あわやそのまま会場入りからのリハーサル、そして本番…となりそうだったその時、スタジオと両国サンライズの中間地点に伐子嬢御用達のお風呂屋さんがあるとの情報が。

一同、心身共に疲弊し、詩母氏に至っては、渋滞中の高速道路で、無茶な運転をする自動車に対して、「う○こもらしたらいい」だの罵詈雑言を浴びせる始末。このままでは大事な本番にも支障をきたしてしまうところだったので、これは何とも有り難い助け舟。

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こちらが御徒町にあります燕湯様。リーズナブルなお値段で、リンスインシャンプー、ボディソープも常備、タオルのレンタルも出来、広々とした湯船でゆったり過ごせるという、今回の様に急なご利用にも適した素晴らしいお風呂屋さんでございます。

湯船の温度にさえ目をつぶれば。

セットされていた水温計によると湯船の温度は43度。後で女性陣に聞いたところ、女湯に至っては48度だったとか。火傷するレベルです。正に江戸っ子。鏡町のヨシキ様こと久米諒氏は、余りのお湯の熱さに激昂してあわや大阪に帰ってしまうところでした。

無事に入浴も済ませ、当一座としては5年ぶりとなる両国サンライズへ。前回と同じく、会場近くのコインパーキングに駐車、更に前回同様、会場近くのラーメン屋さんで昼食を済ませた後、会場入り。店主さんが頑固一徹そうだったので店内での商品の撮影は怒られそうだったので控えましたが、スープがさっぱりとしていて、非常に美味でございまいた。

森田鐵道やチャーリー釘童の居ない今、ストロベリー残飯処理係としての責を担っている寿、叶畫嬢の残りを処分、予想外に半分近く残っていた為、翌日昼頃まで食わなくて良いくらいの量を一気にかきこむ。

不眠による疲労困憊の肉体に、熱いお湯に浸かって体が温まったのに加え、満腹による睡魔が一気に襲い掛かり、リハーサルでは殆ど役に立たなかった寿、通夜中に敏腕舞台監督として走り回った実績を全く生かせませんでした。今回はゴトウイズミさんが居られなかった事もあり、完璧に油断してました。と言う訳でイズミさん、是非ともまた共演を宜しくお願い致します。

今回も、開場から開演までの間に怪人衆による客入れ芝居からスタートした怪帰大作戦。ゴトウイズミさん演じるメリーさんの代わりに、今回は合唱部の釵刺灯嬢が出演しました。今通夜お馴染みの共犯者の方にも、新鮮に映ったのではないでしょうか。

そんな中、全6会場、総て違う台詞で口上を熱演した疫馬車虫佐、本当に天晴でございます。稽古時間も殆ど取れない中、見事に【影男】を演じきっておりました。当一座の役者陣の中で、彼ほどロックな役者も居ないと思います。舞台に対する情熱と、芝居への容赦の無さが半端ではない。虫ちゃん、本当にお憑かれ様。また今度一緒に熱く語りながら飲もう!牛乳。

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初っ端から野田サリー様が狂ったステージを披露してくださり、会場は平日にも関わらずイキナリ超満員。そして、予てより共演したいと思っていたNECRONOMIDOL様、昨年、池袋ROSAで共演した際は、我々も演劇公演だった事もあり、殆どまともにお会い出来ませんでしたが、今回は此方も全員参加の念願叶っての真の共演、素敵なステージを有難うございました。CDも有難うございます。またゆっくり聴かせて頂きます。

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昨年、渋谷duoでMERRY様と共演させて頂いた際、当一座のライブをご覧になられたNMNLの方から、「下手の役者(寿)が、MUSHA×KUSHAの梅原さんを思い出すキレッキレの動き」と評して頂き、兼ねてより梅原様に憧れを抱いていた寿としては、この上なく光栄な賛辞のお言葉でしたが、今回、本当に久しぶりに実際の梅原様の舞台を拝見しましたところ、とてもじゃないが敵わない圧倒的なパフォーマンスを見せつけられ、意気消沈して挑んだ本番でしたが、逆に寿の演者魂に火が点きました。帝都ライブでは久しぶりの詩母&ぶっきーの共演でしたが、如何でしたでしょうか。否、もうみんな忘れてるかな(笑)?

大阪に引き続きの怪帰セッションでは犬神情次様、犬神凶子様をお迎えしての「X」、そして魔さかの、単に遊びに来ただけのNoGoD団長様まで飛び入り参加を快く引き受けてくださり、奇跡のコラボが実現しました。

実は密かに、団長様へも尊敬の念を抱いていた寿、寿の友人である深海魚くんがまだテレビのお仕事を頂いていた頃、ネット上で「深海魚くん、NoGoD団長さんに似ている」「本人?」といった発言をいくつか頂き、ご本人は覚えてらっしゃらないかと思いますが、それらに対して団長様御自ら「この人って、こっち側の人だよね」と書かれていたのが強烈に印象に残っています。この日は急な共演でバタバタでしたが、いつかまた機会がありましたら、ゆっくりとお話したいと願っております。団長様、本当に有難うございました。

終演後の打ち上げでは、久しぶりに「バンドの打ち上げ」感満載の20名近くでの居酒屋打ち上げが、懐かしくも嬉しい思いでした。座長とMUSHA×KUSHA池田様とのお話では、寿がストロベリーに加入する前の貴重なお話も沢山聞けて、尊敬するアニキたちの、20年近く変わらず続けている音楽に対する姿勢を感じ、そんな中に今、自分が参加出来ている事になんだか誇り高い気持ちになりました。

人数が多いのでテーブルを分けての打ち上げでしたが、注文の仕方の上手さの差が歴然で、かたや料亭の様な豪華さに対し、かたやテーブルの真ん中にピリ辛キュウリ一皿しかない、お金の無い大学生の家呑みみたいな状態、大急ぎで追加注文するも、焼き鳥やら揚げ物がパーティーみたいに畳み込まれた阿鼻叫喚の様な絵に。ラストオーダーでは考えなしに芋焼酎吉兆宝山を取り敢えず8杯注文。案の定飲み切れていなかった。

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するとここで奇跡。対する「料亭テーブル」ではなしのお酒が8杯注文されていた。共に人数とは関係なく8杯ずつ。最後の最後で足並みが揃う。

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そこからは何チームかに分かれて結局朝までそれぞれ飲み明かしていた様ですが、寿はこの辺りから記憶が曖昧でございました。翌朝、両国駅前の松屋でカレーを頂いたのですが、なんと座長は3時間前にも梅原様と定番の松屋カレーを食していたとのこと。お二人が揃う時の定番メニューなのだそうです。梅原様の伝説の名言として「大阪の松屋のカレーが一番美味しい」そうです。是非、食べ比べてみてください。

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犬拐はハンバーグカレーに生卵とポテトサラダという、キャンプファイヤーみたいな組み合わせ、朝まで飲んでこの勢いは凄い。

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ここでふと気付く。寿の来ているTシャツの女の子の顔が、何を恥ずかしがっているのか、妙に顔が赤い。

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「あれ?この子、こんなに顔赤かったっけ?」

ニヤニヤ笑う犬拐。

これはこれで良い感じで、ともすれば最初からこういうデザインだったんじゃないかとお思いかも知れないが、普段はこうなのです。

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比べると、明らかに赤ら顔である。まぁ、どこからどう見ても「滲み」なんだけど、寿には一切記憶が無い。その滲みを作った真犯人、犬拐雄叫による恐るべき犯行現場の証拠写真がこちらである。

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俺は叫んだ。「お前、なにやってんねん!」

ニヤニヤ笑う犬拐。そしてこの証拠写真を激写した灯嬢曰く、

「ごくごく飲んでましたよ?」

すいません、本当に記憶が無いんです。

この阿鼻叫喚っぷりも、昔懐かしの打ち上げって感じで、いつまでもこんな素敵な仲間達と馬鹿やっていたいなと思った、大切なものを沢山思い出させてくれた、私にとっても正に回帰な【怪帰大作戦】でした。

さて、【怪帰大作戦】はひとまず終わりましたが、間髪入れずに次は18日、心斎橋somaです。此方もどんな夜になるか恐ろしくて予想も出来ない、とんでもない一日になる事間違いなしです。是非、たくさんの皆様にお越し頂きたいです。

そして、もはや完売直前の10月15日、16日のアニマアニムスでの演劇公演【15RAMPO】、これまでの演劇公演とは一線を画する異例の役者陣によるオムニバス公演。此方もどうなるのか、誰にも予測できません。今後の苺の公演にも影響を与えるであろう歴史的なこの舞台を、是非その眼に焼き付けてください。新團員、【死化粧師】喪家ノ娶朗も参戦。

それではまたお会いしましょう。寿葬屋でした。

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寿葬屋幕張行脚(葉月篇)

2016/08/24 22:26
寿葬屋でございます。

R指定様の単独興行『日本八十八箇所巡礼』ツアーファイナル、幕張メッセに逝って参りました。

全国八十八箇所を巡るライブツアー、云うのは簡単ですが、その過酷さは想像を絶するものだったかとお察し致します。しかし、それ以上に得たものや、更に深まったであろうメンバーの皆様の団結など、この集大成とも云うべき幕張メッセの公演を拝見して、過酷な旅を成し遂げた男たちの姿から、私寿葬屋、びしびしと感じまして、もう一曲目から涙も鼻汁も涎もお小水も垂れ流す勢いで感動しておりました。

その素晴らしいステージの内容は、御覧になられた指定女子や指定男子、指定堀部や指定犬拐の皆様の瞼に焼き付いておられるかと思います。生憎の台風で、残念ながら今回の公演を諦めざるを得なかった方も沢山おられるかと思いますが、そんな彼らの分まで、しっかりとその心に刻みつけられた事でしょう。

我々も吹き荒れる嵐の中、道中で心が折れて静岡辺りで諦めて還らずに逝って良かった!

そんなメンバーの心がブレまくった七転八倒珍道中の一部始終を、此方に記録しよう!

午前8時前、集合場所の住道駅到着。

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某大阪産業大学出身の寿、懐かしの最寄駅にノスタルジイを感じる。

駅前の公園で、通勤通学の人々が行き交う中、職を失った男の様な姿で朝食のサンドイッチを一人貪る寿。そんな姿を遠くから見ていた犬拐と合流。彼ほど真夏の陽射しを浴びながら公園を歩く姿が似合わない男は居ない。不健康そのものの様な姿の彼は、一分ともたずにぶっ倒れるんじゃないかと思う程の陽射し。もはや「暑い」というよりは「痛」かった。

寿「いやぁ〜暑いね!正に太陽ニ…(にやり)」

犬「…殺サレマスヨ…(にやり)」

この時彼らはまだ、数時間後に起こる悲劇を、予想すら出来ていなかった。

8時オンタイム、チームハリケーン集合。

出発前に給油。セルフのガソリンスタンドで給油している座長を見た高濱嬢が一言、

高「座長、今年はハイビスカスのズボン履かないですよね。」

座「家で履いてるよ!(にやり)」

今回の幕張の旅、メンバーは座長、佛販スタッフ高濱嬢、寿、犬拐雄叫、そして事情により逝きは別行動を取っているキリヒラランセの5名である。

以前より懸念されていた関東を直撃する大型の台風。R指定様の雄姿を目撃したいのはやまやまだが、交通事情如何によっては参戦を諦めざるを得ない事も大いに有り得る。

しかし、それだけは何としても避けたい。お盆も過ぎたド平日に、わざわざアニアニも毒電波事務局も休んで集まり、熱海辺りで温泉に浸かって帰るこの面子。その仲良し具合は、傍から見ると間抜けそのものでしかない。何より、別行動を取っているキリヒラ氏の立場はどうなる?何が何でも無事に幕張まで逝かねばならなかった。

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御在所SAで小休止。ノンアルコール麦酒とイカ串。気分が温泉旅行モードに入る一同。最近のノンアルコール麦酒は、それはもう良く出来ていて、既に一杯ひっかけた気分になる。これは危険である。

気を取り直して進軍。静岡近辺で雲行きが怪しくなる。空は90年代ヴィジュアル系バンドのCDのジャケット、若しくはRPGのラスボス戦の背景の様に曇っている。

沼津を過ぎた辺りで大雨により視界ゼロ。

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いよいよセーラちゃんに連絡するか迷い始める。大雨に加えて、何度も車のハンドルを取られる程の風。正直、命の危険を感じた。

港北PAにて小休止。

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妖怪「濡れ鼠」登場。以後、この妖怪に憑りつかれる事となる。

東京到着、そのまま千葉へ向けて進軍。少しずつ天気も回復してくるのも束の間、再び暴風域に入る。

16時、幕張メッセ到着。台風の勢いはピークに達する。ここで妖怪濡れ鼠再登場。その姿が、これだ。

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アップで御覧頂こう。

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表情を確認。

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鳴き声を確認。何か叫んでいる。

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「あ゛あ゛〜〜〜〜!!」

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「あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜!!!」

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「あ゛あ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!」

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目が合った!

幕張メッセから他の施設への移動は不可能と判断。開場前に敷地内で一杯。

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思い思いの格好で今回の公演を楽しみにしているファンの方々。グッズ売り場には先が見えない程の長蛇の列。中には、親子連れでご来場され、待ち時間に夏休みの宿題に勤しんでおられる指定女子の方の姿も。そんな中、半ば宴会状態と化している我々おじさんおばさんズ。

キリヒラ氏と合流。入場。さっそく「はっちゃん」と一枚。

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此れで寿も晴れて指定男子の仲間入りでございます。

気になる本番の内容は、御覧になられた方のブログやツイートに委ねます。私の拙い文章では、その感動は此方でお伝えする事は叶いません。

……き、曲も知らないし、ね………

公演終了後、以後のR指定様のスケジュールがスクリーンに流れる。此方で情報解禁、11月25日の渋谷TSUTAYA O-EAST『メンヘラの集い2016』の映像も流れる。大スクリーンに映し出されるストロベリーソングオーケストラの姿に、若干こっ恥ずかしい気持ちになるが、R指定様のMV『帝都に死す』にも出演しておらず、当一座の最新MV『東京グロテスク』にも全く顔の映っていない第三期舞台監督スタッフの寿にとって、その映像はどことなく他人事の様な寂しい気持ちになる。

終演後、メンバー様にご挨拶を済ませ、会場を後にする一同。もう台風はすっかり過ぎ去っている。これがあと一日ずれていただけで、一体何人のファンの方が今回のライブに参戦できていたのかと思うと、非常に残念な気持ちになるが、それもまた運命、この思いを次回のライブにぶつけようではありませんか。1125は我々も全力で盛り上げさせて頂きます。

当てもなく浦安に移動、駐車場に車を停めて打ち上げ。綺麗な街だが、居酒屋一軒探すのに小一時間駅前を彷徨う。何処にでも飲み処のある堕民の街大阪と違い、非常に生真面目な街の印象を受ける。

結局、4時まで開店している居酒屋「やる気茶屋」様を発見し、お世話になる。0時前には完全に眠りに就いているこの街で、唯一「やる気」の居酒屋さんでした。

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打ち上げ後、駐車場にて車中泊。普段から「どんな環境でも眠れる」と豪語していた寿、殆ど一睡も出来ず。一時間程横になった後、駐車場でキリヒラ氏、犬拐氏と語る。先の台風のお陰か、若干涼しい風も吹いていて心地良かった。

7時頃に千葉出発。漁港の森田釣竿さんがいらっしゃる市場にお邪魔するも残念ながら会えず。

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森田さんとは、深海魚くん地上デビュー以来だったのでお会いしたかったが、またの機会を待つとして、ご近所のお店でイカの塩辛を購入。キリヒラ氏と犬拐氏は朝から海鮮丼と麦酒をキメていた。そんな姿を見て「高血圧」と宣っていた高濱嬢、余りの安さに感動してマグロの刺身を3パック購入していた。座長は4パック。二人揃って朝から1パック開けるも、余りの量の多さに、「マグロとは何ぞや」と、哲学の域に達し、最後には味が全く分からなくなっていた。

市場を後にし帰阪。遠州森町SAで休憩。唯一、マグロを喰いそこなった寿、ここぞとばかりにまぐろ丼とかけそば並を購入。

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普段、大食いな方ではないが、何故か遠征の際は森田鐵道かチャーリー釘童が憑りつく様で、暴食になる。

そんな寿の横で、ネタの為だけに「メガ唐揚げ定食」を注文する犬拐。

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案の定、食いきれなかった。

犬「これがモモ肉やったら喰ってましたよ」

知った事ではない。

ところで、この遠州森町SAのフードコート、券売機で食券を買う度に、機械の故障かと思う勢いでコーヒー割引券がどかどか出て来る。

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これは使わん訳にはいかないので、「森町茶屋」様にてコーヒーを一杯。店員さんが元気で可愛らしい女の子で好感が持てました。これは来月7日の両国サンライズ、【怪帰大作戦番外変】の帰りもお邪魔しなければ。

18時にはアニアニ開店もあるので、急いで帰阪。イキナリ車内で二日分のゴミ袋を展開し始めた高濱嬢。車内に異臭が立ち込める。キリヒラ氏、発狂。急いで窓を開ける様に促す。高濱嬢、窓を開けて一言、

高「あ…いい風っ♪」

乱「やかましい!!」

座長の予言通り、17時58分味園到着。そのままの勢いでアニアニ開店。寿、キリヒラ、犬拐の3名は、スタンド三国様にて一杯やって帰宅。

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自分達の舞台でもなく、ましてツアーでも無い今回の遠征でしたが、いつもと同じ、否、それ以上に内容の濃い旅となりました。

R指定様、本当に素敵なステージを有難うございました。そして日本八十八箇所巡礼、本当にお憑かれ様でした。11月25日、渋谷TSUTAYA O-EAST、我々も全力で挑みます。共犯者の皆様、是非、その歴史的一日を目劇しに来てください。

勿論、目の前の公演を疎かにするつもりはありません。9月7日、両国サンライズ、7月から続いている【怪帰大作戦】の集大成でございます。正にR指定様にとっての今回の幕張メッセ!是非とも東京、関東に限らず、小倉、広島、松山、岡山、そして大阪からも沢山の共犯者の皆様に集って頂きたいと思います。

最高の刺激を受けた旅でございました。

それでは皆様、犯行現場でお会いしましょう。

寿でした。

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寿葬屋西日本行脚(文月篇)〜タカハマちゃん、俺も〜

2016/08/06 18:56
寿葬屋でございます。

先月に行われました西日本通夜【怪帰大作戦】にお越しくださいました皆様、誠に有難う御座いました。当通夜はまだ大阪グロテスク変、番外変東京グロテスクを遺しておりますが、ひとまずの一段落を迎えました。

当一座の歴史の中でも、初めて訪れる場所もあり、まして西日本通夜など初の試みで、團員一同、正直云って不安も無かったと云えば嘘になりますが、いざ始まってみると、各怪場「待ってました」と云わんばかりの共犯者の皆様の歓迎に、私寿葬屋、舞台監督として、團員を代表してこの場をお借りして御礼申し上げます。

さて、皆様既にお忘れかとお思いですが、遠征と云えば寿視点の旅レポ。既に旅の記憶も髪の毛と共に薄れ逝く状態ではありますが、酒の力を借りながら此処に書き記して往きたいと思います。

今回はかつてない程の長期遠征の為、ダイジェスト版でお送り致します。

◆24日(日)
午前11時、スタッフあま氏と鏡町某駅にて待ち合わせ。既に駅に到着していたあま氏。寿を待つ間、その場に居合わせていた赤の他人のお子様をあやす。傍から見たその姿は、変質者そのものだ。

待ち合わせ場所で合流できない二人。あま氏、一駅間違えて降車していた事が発覚。若干遅刻気味で寿と合流。機材車を引き取り、レ夢嬢を拾ってから味園へ移動。

チーム役者陣、呑気にうどんを食していた為に集合時間に遅刻した伐子嬢、これから始まる長旅に、既に憂鬱気味の人間嫌いの虫佐と合流して鏡町出発。車内を快適に過ごす為、簡易まくらに空気を吹き込む伐子嬢を見た虫佐が焦る。

「びっくりしたぁ、過呼吸なったんか思いました。」

自分の心配してるんか。

北九州までの道中、車内BGMは知る人ぞ知る某有名DJ HORIBE NO OWARIによる「大徳誰得タイム」。…と、思いきや、今回の通夜で演じる怪帰芝居の演目の練習タイムに。お前らマジメか!

サービスエリアで食事休憩。尾道ラーメンを食す。

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伐子嬢の激写した寫眞が良い感じ。

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滞りなく北九州にログイン。怪場近くのホテルにチェックイン後、前夜祭。

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この指のポージングは、通夜に参加された方ならばピンと来るかと思います。

早速、九州地方の焼酎を堪能するレ夢嬢。かなり早い段階で「完成」しておりました。

ホテルに還り、寿の部屋で明日の練習に勤しむ役者陣。

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マジメか!

そのまま前夜祭二次会。

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靴も放置で飲みふけるレ夢嬢。

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「見るなぁ〜!」

◆25日(月)
10時、スタジオリハ。今通夜共演のゴトウイズミさんをお迎えしての怪帰芝居、怪帰セッションの打ち合わせとリハーサル。リハ後、怪場である小倉FUSE入り。

この日の仏販は大荷物であった。既に御存知の方が大半かと思いますが、現物が無いので寿画伯作成のポップと共に今通夜の目玉商品をご紹介しよう。

先ずはこちら、

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通夜限定【怪帰大作戦Tシャツ】。犬拐が華麗に着こなしています。

そしてこちら、

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最新怨源【東京グロテスク】。歌詞を口ずさむ作曲者、灯嬢もオススメです。

そして次に、

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無料配布盤【ノーカルト≠ノーオカルト】。なんと無料です。キリヒラ氏も云ってます。「タダやで」

最後はこちら、

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【怪帰デンパ頭巾着袋】!この辺から集中力が切れてきて、デッサンが滅茶苦茶になっています。最初からだけど。

初日から沢山のお買い上げ、誠に有難うございました。お陰様で夜逃げ並みに積み込んでいた荷物が一気に減りました。この日のイベントも大盛況。北九州代表、首振りDolls様、そしてLeetspeak monster様の御活躍で、本当に素晴らしい通夜スタートを切れました。

打ち上げも大盛り上がり、伐子嬢も珍しく羽目を外しております。

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彼女の名誉の為に、敢えてモザイク処理をさせて頂いております。悪しからずご了承ください。

ホテルに戻ってもテンションの下がらぬ伐子嬢。例によって寿の部屋で二次会。

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コンビニで購入した枝豆の包装を開けるのに苦労しているレ夢嬢。伐子嬢が自信満々に、

「こうすんねん!(ばりっ)」 寿のベッドに派手に零れる枝豆 「ほら!」

何が「ほら!」やねん。

◆26日(火)
小倉から広島へ移動。ホテルのロビーで待ち合わせる團員一同。が、今回、この旅を一番満喫しているサポートドラマー久米諒氏ことヨシキ様がなかなか現れない。部屋に電話し、確認する高濱嬢。

高「何してるんですか?」

ヨ「顔とか洗ってました。」

この瞬間以降、久米氏改めヨシキ様は、この旅で数々の冥言を遺す事になる。

因みに、折角の大浴場憑きホテルで、飲酒を最優先した為に大浴場を堪能出来なかったメンバーは、当初の座長の予想通り、仏販高濱嬢と、寿だった。

「タカハマちゃん、俺も」

めかりPAで「めかり風ちゃんラー」を食す。

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この日の寿のコーディネイトは「何リーグ?」

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広島到着。ここから2泊は、ヲルガン様にてお世話になる。ゴトウイズミ様、ヲルガン座様、有難うございました。

近所の土橋温泉でひとっ風呂浴びた後、ちんちん電車に乗って居酒屋五五五で前夜祭。
「ちんちんでごーごーごーへGO!」

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此処での記憶はカレーを喰ったくらいしか覚えていない。スタッフあま氏のテンションが余りの泥酔で異様になる。夜の広島の街で踊りながら歩くあま氏。ヲルガン座に戻ってからの二次会では、呑みながら無意識に横になり、気絶する様に寝落ち。

酒を買い足しに逝った高濱嬢と犬拐、ヲルガン座に戻る道中、道端に思わぬ落し物を発見。

犬「これ俺のパンツっすわ!」

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これが夜の広島に放置されていた犬拐のパンツ。どういう経緯で君のパンツが広島市街のド真ん中に落ちてる訳?そして奇跡的な確率での再会よな?

深夜まで飲みふけっていた團員を余所に、奥の楽屋で早々と睡眠を取る寿。朝まで熟睡かと思いきや、泥酔の犬拐が登場。

「俺も寝ますわ」 

「戸開けてていいっすか?恐いっす」 

「うわぁ!鹿が寝てる!」 

「もう俺、向こう行きますわ」


「戸、開けといてあげますわ。恐いでしょ?」

うるさいねん!!!

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各自思い思いの寝床を作り、朝を迎える。

◆27日(水)
広島クラブクアトロ当日。

この旅を一番満喫しているヨシキ様。お風呂も食事も睡眠もバッチリである。

「最高っすわ。後はL.A.行ってレコーディングするだけっすわ。」

リハーサル〜開場待ち。犬拐、二日酔いで死亡。

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この日の寿とあま氏の昼食は、昨夜の五五五に引き続きカレー。寿、今さら自分はカレー好きという事に気付く。

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因みに、この日の朝食も、ランチパックカレーでした。

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クアトロ本番。此方の内容は、出演者の皆様や共犯者の皆様のSNSやブログ等の記事で十二分に伝わるかと思いますので割愛致します。

つまり、それほどに最っ高のステージ、最っ高のイベントだったという事です。ゴトウイズミ様、DILDO KINGDOM様の御力もお借りし、素晴らしい夜を創り上げる事が出来ました。

ヲルガン座での打ち上げで、諦めていたお好み焼きを堪能させて頂きました。

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ヨシキ、皆に挨拶をしてから打ち上げ会場を後にする。

座「お、ヨシキ、もう寝るん?」

ヨ「はい、破滅に向かってきますわ。」

◆28日(木)
松山へ移動。

寿の生まれ故郷、次第にテンションが上がる寿。しまなみ海道を激写。

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この日のゲストはFRUITPOCHETTE様。ゴリゴリのアングラバンドのイベントにアイドルという異色の組み合わせでしたが、素敵な彩を添えて下さり、イベント全体がより豪華なものになりました。本番終了後に少しお話させて頂きましたが、寿が松山市出身だという事をお伝えすると、

「何中(学校)ですか?」

などという、地元ならではのウキウキする会話が交わされていた事はここだけの話であります。

ラストセッション、犬神サアカス團様の「白痴」では、出演者一同、そして観客の皆様一丸となっての狂いっぷりに、寿、舞台監督として観ていても興奮を隠せませんでした。また逝きたいです松山。今度は私も舞台に立ちます!

打ち上げは役者陣だけで小さく行い、各自ホテルの部屋に戻ってからは、寿とあま氏で2時頃まで部屋飲み。レ夢嬢も参加したかったらしいが、部屋に戻るなり爆睡してたそうで。

この日は流石の寿も大浴場を堪能。あま氏と二人で湯船に浸かっていると、本日何度目の入浴か分からないヨシキ様が、コインランドリーで洗濯の合間に大浴場へ。自前のお風呂セットを駆使し、丹念に身体を洗い、一人大浴場を満喫するヨシキ様。

「ああー、気持ちいい」

寿とあま氏の前を通り過ぎる際に、我々の方を見ず、

「さて、次はサウナかな」

サウナに入るや直ぐに出てきて、

「おっと忘れてた」

自前のお風呂セットを我々の前にキチンと置いてから再びサウナへ。

りょう君、貴方、もう充分に【こちら側の人間】やね。

◆29日(金)
早朝に起床。松山の街を堪能する寿。

駅前を激写。

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ノシタルジーに浸る。

岡山への移動があるので、早めにホテルへ戻り、荷物をまとめてロビーへ行く途中、部屋の前でもじもじと佇むキリヒラ氏。誰かを待ってるのか?何をしているのか?の問いにも、はにかみながら答えないキリヒラ氏。しばらく待っていると、ホテルの従業員さんが合い鍵を持って部屋の前へ。照れ臭そうに、はにかむキリヒラ氏。

オートロックでインキーしちゃったのね。

瀬戸大橋を渡って岡山へ移動。

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四国を出る前に、うどんを食す。

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此方は虫佐。メロンソーダが憑いた途端に「お子さま」感が増す。

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瀬戸大橋を爆走するあま氏。余りの勢いで、スピード違反でお縄。

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さようなら、あま氏。貴方の思いを胸に、我々は岡山グロテスク変を成功させます。

「想像以上に狭い会場」と聞かされてきた岡山ペパーランド、数々の不安を抱えていざ会場入りしてみると、「ライブハウスでライブを行う」という正にバンドマンにとっての原点を思い出させてくれる、本当に素敵なライブハウスでした。正に今回の通夜タイトルにもなっている【怪帰】に相応しい怪場。團員一同、非常に熱い想いで本番に臨み、今通夜中、最高密度の内容となりました。

今後もお世話になる事も多いかと思います、岡山ペパーランド。この日参加して頂いた水色赤様も有難うございました。未散様の泥酔っぷりには、生粋の酒飲みバンドである当一座の團員ですら舌を巻くほどの勢いでした。またゆっくり飲みましょう。

イベント終了後は夜通し運転で強制帰阪。復活したあま氏と共に機材車を返却してから【怪帰大作戦Tシャツ】ペアルックで帰宅…は、恥ずかしいのであま氏は着替え。【臓物にジグソウTシャツ】に。結局似た様なモンやないかい。

非常に充実した一週間で御座いました。さて、この勢い止まる事無く12日は大阪、梅田Zeelaにて【大阪グロテスク変】でございます。此方には、共に西日本を駆け抜けた犬神サアカス團様、ゴトウイズミ様に加えて、大阪からシェルミィ様とrevenge my LOST様が登場です。

通夜に参加できなかった共犯者の皆様、勿論再犯の皆様も、この夏最高の夜を創り上げましょう。

多分、この日は寿も舞台監督ではなく、演者で出ると思います。多分。

それではまたお会いしましょう。寿でした。

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寿葬屋一人帝都行脚(水無月篇)

2016/06/22 22:53
お憑かれ様です。人生初バリウム体験した寿です。

早いモノで私も○○歳という事で、そろそろ自身のカラダの事も知っておかねばという訳で、約10年ぶりに健康診断なるモノを受けてきました。血を採ったり、おしっこ採ったり、う○こを撮ったり、あらゆる寿のパーソナルデータを医療機関に渡してきました。もう丸裸でございます。

中でも、噂に聞く胃レントゲンなるものを人生初体験してきました。寿、胃童貞喪失で御座います。前の晩から絶食&禁酒という、寿にとって死活的な時間を過ごし、朝から水一滴飲まず、胃に何も入れてはならないので、唾液も垂れ流しで、涎だらだらで検診に向かいました。

発泡剤を飲んでゲップをするなという矛盾、牛乳瓶一杯分ほどの謎の液体「バリウム」。そしてその状態で全身をぐるんぐるん回転させられるという半ば拷問の様な時間を体験せねばならぬのかと、割りと憂鬱な気持ちで赴きましたが、やってみると案外楽なモノでしたね。

発泡剤はビタミン剤みたいなもんだったし、コーラ一気飲みした直後くらいの勢いでゲップが出ると思ってると全然来ないし、バリウムは飲むヨーグルトみたいで美味しいし、体を回転させる機械はUSJのアトラクションみたいで楽しいし(もっと「クイズタイムショック」のトルネードスピンみたいなのを想像してました)、最後に下剤を飲んでバリウムを出すのも、思ってたよりスムーズに済んだし、全体的に時間がかかるだけで、意外とさくさくと終わりましたね。

ま、それでも前日から絶食&禁酒も頑張ったんだし、これだけやったんだから、何か異常が見つかってくれないと割に合わないですね。何のためにこれだけ頑張ったんだと。もし異常なしの健康体だったら、何でもいいからでっち上げてでも見つけてくれよお医者サンという感じですね。

冗談はさておき、さて…

実は、私寿葬屋、単身東京に行っておりました。

いえ、仕事ではありません。別にお魚的な何かを連れて行った訳ではありません。完全なプライベートです。

今月18日に東京で催されていた2大イベント、「アーティズムマーケット08」と虚飾集団廻天百眼様の「冥婚ゲシュタルト」に行く為です。

いつも通りの、夜行バスで帝都到着、一日過ごして夜行バスで弾丸帰阪という、もはや定番となりつつある寿の帝都巡業パターンですね。

今回は仕事も無いので割りとゆっくりめの時間に帝都到着、寿が東京でもっとも土地勘のある街トップ2の内の一つ、池袋で午前を過ごしました(因みにもう一つの街は高円寺)。

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晴天の中、昼前まで公園で小説を読んだりお昼寝したりと、最近の寿の生活の中で一番必要な時間を過ごし、いつもの池袋磯丸水産で一杯やってからアーティズムマーケットの会場のある浅草まで移動しました。

因みに、この池袋磯丸水産、ガラガラの店内で麦酒一杯とポテサラとバチ鮪皿盛りを注文しただけで既にオーダーを忘れて商品が出てこないという怠慢ぶり。前回訪問した際も、カセットコンロのガスが切れているのが誰の目にも明らかなのに、店員の誰も彼も「この状態で焼けるまでしばらく待ってくれ」とドラクエの町民ばりに同じセリフを繰り返し、挙句の果てに注文した焼き物の商品殆どが生焼けになったという、従業員の仕事ぶりはバイト以下の、ノリでしか仕事してない悲惨なお店でございます。それでいてなかなかの料金を取ります。訪問する際にはある程度の覚悟を持って行ってください。

閑話休題

池袋から浅草まで移動し、昨年夏にストロベリーでも出展した都立産業貿易センター台東館にて催されておりました、アーティズムマーケット08に訪問。

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余りの熱さに会場入り前におかわり。

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初めて客として訪問したアーティズムマーケット、なんかアレですね。妙にわくわくしますね。

先ずは伯爵様と挨拶、そしてそのまま向かった先は、寿の愛しき妹たち、みつばち寫眞舘であります。

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最近は二人ともお互い忙しく、なかなか二人揃って出展出来る日が少なかったというお二人、この日はフルメンバーでの出展でございました。しかもこの日は、舘長白鶏さんのお誕生日ということもあり、寿も細やかながらお誕生日プレゼントをご用意させて頂きました。おめでとう!

結局、そのまま盛り上がってしまい、なんとイベント終了までみつばちブースに居座ったという徹底ぶり。しかも一瞬だけとはいえ、売り子も手伝ったという、もうぶっちゃけ寿も「顧問」かなんかでメンバーの一人なんじゃないかしら(笑)。

他にも、うさいんくさいんさんやRose de Reficul et Guigglesさん、イベントスタッフとして参加されていたナイルさんやちょこめろさんにもご挨拶させて頂き、会場を後にしました。関わってくださった皆様、有難うございました。

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この日の戦利品。うさくささんのサイン入りブロマイド。1枚200円、5枚で1,000円、そのままやんけ!石黒晃密さんの作品「うそどろランナーズ」。これまでの鋭い描写に加え、最近はキュートでかわいい絵も描かれています。その事を指摘すると全力で照れる姿が可愛いので、みんなどんどんつっこみましょう。

そして、みつばち寫眞舘クソデラックスセット葬屋さんVer。最近お会い出来なくて未購入だったみつばち新作を一気爆買いコンプリートしました。缶バッヂコンプリートは勿論、在庫無しを危惧していた「お祝いタイツ」の入手はデカい。そして2冊の写真集、これまでのフライヤーを一冊にまとめた豪華本「稀覯俗本」、そしてその綴じ込みの方法が敢えて明治大正の雰囲気を漂わせる、ある意味もっとも「みつばちらしさ」を出しているかも知れない「枇杷電」。どちらも必読の一冊です。

これで全部かと思いきや、帰宅して気付いたのですが、これまでセーラーがま口に入れていたみつばち缶バッヂ、もう一つには入りきらなくなってきたので、次回訪問の際にはもう一個がま口購入しますね。

イベント終了後、割りと急ぎ足で浅草から阿佐谷に移動。時間があったら高円寺にも寄りたかったですが、この日は断念。

ザムザ阿佐谷にて、廻天百眼さんの「冥婚ゲシュタルト」観劇してきました。

これまで、ストロベリーと何度となく共演させて頂いた百眼さん、記憶に新しいのは、今年4月に池袋手刀にてレコ発イベントに出演させて頂き、昨年の本公演【屍のパレード】大阪公演では、畏れ多くも私、寿葬屋も少しだけ出演させて頂きました。

今回は、金原沙亜弥さんの卒業公演という事で、密かに「隠れ沙亜弥さんファン」であった寿としては、絶対に観に行かない訳にはいきませんでした。

徹底的に構築された世界観、芝居も演出も一切手加減なしの不条理舞台、それでいてエンターテイメントを決して忘れない見せ方に、終始感動しっぱなしでありました。更に、前作を遥かに凌ぐ完成度、これが面白くない訳がない。

出演者の皆様、本当に一人の無駄もなく、全員が命がけで舞台を演じておられたパワーをひしひしと感じたのですが、そんな中、個人的に今回、拍手喝采を贈りたいのが、なにわえわみさんです。そのクオリティの高さは、ぶっちぎりの完成度で、登場時の「なんだコイツは!?」という二度と忘れえぬ強烈なインパクト、本番中はあれだけ見事な世界観を演じきっていたにも関わらず、アンコールではいつもの「わみさん」をフルに発揮したはっちゃけぶり。本当に尊敬に値する役者さんです。

昨年の着ぐるみ客演で、舞台上で散々浴びといてなんですが、血糊は恐いんで後方の「安全圏」で観劇、終演後、余韻に浸りながらお見送りの劇団員さんにご挨拶。誰にも「行く」と報告してなかったので、皆様びっくり仰天されておりました。お互いテンション上がりまくって、寿、ついついミーティングまで参加する始末。今回は部外者なのに、本当、すみません(笑)。

結局、帰りのバスの都合で最後までは居られず、名残惜しくも途中で別れを告げましたが、今回ほど帰りの時間を悔やんだ事はありません。というか、これまでも、一人帝都訪問の際は、帰りのバスや新幹線の都合で涙を飲んでの帰阪が多かったのですが、ここまで続くと、これはやはり帰宅は翌朝の流れで組んだ方が良いのかな。

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写真は桜井咲黒くんのツイッターから拝借。廻天百眼の皆様、お憑かれ様でした。今後も宜しくお願い致します。

帰りは、最近話題になっている新宿のデカいバス停「バスタ新宿」から乗りました。東京で寿が最も恐れている街ナンバー1の新宿で、先に聞いていたイチゴさんと石井飛鳥さんの指示通りに突き進んで、全く迷うことなくバス停に到着、無事に帰りのバスに乗車できました。

寿にしてはびっくりするくらいの晴天で、非常に有意義に過ごせた一日で御座いました。出会ってくれた皆様、本当に有難うございました。

また、何かの機会にふらふらと遊びに行くかも知れません。その時は皆様、また相手してやってくださいませ。

寿でした。
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寿葬屋帝都行脚(皐月篇)〜世の中、そんなに大事な事はない〜

2016/05/28 23:32
ぶっきーです。

ちょっと前の話になりますが、先週の初台ドアーズへお越しくださいました皆様、有難うございました。当一座は、演劇作品「RAMPO〜白昼夢」を上演しましたが、如何でしたでしょうか。また機会がございましたら、是非帝都で演劇公演やりたいですね。

そんな帝都遠征の動向を、お馴染み写真憑きで記録していきたいと思います。

出発二日前

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鏡町美術店にて、小道具制作。

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妖怪「芋男」。

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かなえ嬢が激写。
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寿の肉球。

出発一日前、最後のスタジオリハーサル。
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スタジオ後、味園前で役者陣による決起乾杯。

出発当日。
寿、人生受付業務終了後、チャーリーと合流。チャーリー、味園へ向かう前に松屋リベンジ。
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霊によってカレーと牛めしで「疑似カレギュウ」作成。果たして…

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みそ汁2個!見事先月の雪辱を果たしたチャーリー、ご満悦で味園に向かう。

味園到着後、出発準備の前にアニアニの閉店作業。此処で犬拐雄叫、予想外の非凡な才能を発揮。テキパキと店内を片付けていく。

「クリーンOKで〜す」

何がや。

ところで、この日の店内BGMはお客様にお買い上げ頂いた時計詩母の実兄、池本ノボル氏の怨源「感染拡大」。ツッコミ所満載かと思いきや、これが予想以上にクオリティが高く、普通に聴きこんでしまった。そんなノボルさんのアルバム「感染拡大」、ストロベリーの仏販でもお求め頂けます。私、寿葬屋の母、堀部栄子の「能登挽歌」と共に是非お買い求めください。

味園出発。高速に乗る前に某セブンイレブンで買い出し。なんとこの店、「未成年飲酒撲滅」だかなんだかで店内に一切酒を置いていない。犬拐雄叫、憤慨。

再び帝都へ向けて進軍。
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足柄SAで大休憩。早朝の足柄、激寒。

折角なので富士山激写。
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陽が昇るにつれて、次第に温かくなり、天気の良さも相まって、非常に長閑な雰囲気になる。絶妙なタイミングでウグイスの「ホーホケキョ」を頂きました。かなりレアな体験かと思いきや、その後、「ホーホケキョ」を連発するウグイス。褒められると調子に乗るタイプだ。

昼前に初台到着。チャーリー、夜通し運転で力尽きる。
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まぼろし博覧会のセーラちゃんよりお花を頂く。大感謝。

リハーサル後、音響スタッフのあま。氏チョイスの洋食屋さんで昼食。此方のサービスランチが絶品。食事中「正解でしたね」を連呼するあま。氏。

伐子嬢、かなえ嬢は女子っぽく一皿のオムライスをシェア。それでも食べきれずに寿が残飯処理を担当するも、虫佐のエビフライを虎視眈々と狙う伐子嬢。我儘か。そして虫佐、

「まぁ、あげないですケド……」

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本番。再再演となる「白昼夢」。映像とのコラボレーションという、新しい試みに挑戦した今回の舞台、尋常ではない難易度でしたが、共犯者の皆様にも楽しんで頂けたかと思います。新怨源の「東京グロテスク」も沢山の方にお買い上げ頂き、誠に有難うございました。
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此方は会場限定販売でございます。今後の犯行現場にも多数お持ちしますので、今回買い逃してしまった皆様、是非ともお早目にお求めください。

本番終了後、弾丸帰阪。

海老名SAで夜食。

チャーリー、紅しょうがまみれの吉野家牛丼大盛りを食した後、「東京しょうゆラーメン」を追加。
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東京!!
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♪しょうゆラ〜メ〜ン

詩母「チャーリー、(運転)まだいける?」

チャーリー「(おかわり)まだいけますよ!」

食いしんぼうか。

道中前半は虫佐、チャーリー、寿によるドラゴンボールトーク。後半は運転手交代した詩母、寿、そして犬拐による、寿のソニーウォークマンに収録されているLUNA SEAを延々と流しながらの愛ある爆笑SLAVEトーク。「拒否反応…愛情の骸…」

LUNA SEAの曲は、タイトルをこっそり囁く曲が多いという結論に至る。

「トゥルー…ブルー…」「エンド…オブ・ソロウ……」「ディッザイアァァ…」「ぅラミンタボゥ…」「フェイッ…フェイッ…」「フェイクフェイクフェイクフェイクフェイク……」etc...

この辺りで寿、いよいよ堕ちる。ちょうど「IN MY DREAM」が流れている時に。

明け方に味園到着。機材搬出後、解散。
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今回は弾丸遠征で半ば消耗戦の様な行程でしたが、本当はゆっくり打ち上がって、もっと旅そのものを團員で楽しみたいですね。

その分、更に良いモノを早急にお届け致します。共犯者の皆様、今回の余韻に浸る魔もなく、次々と展開する当一座の動きから目を離さない様にご注意ください。

それではまたお会いしましょう。ぶっきーでした。

最後に、チャーリーとの野外稽古の模様を一気に紹介致します。
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【週刊!白昼夢】月の裏方衆紹介〜音響操作犯篇

2016/05/16 23:35
コンニチハ。

毎度お悔やみ、イヤお馴染みの顔ノ無イ郵便配達夫デス、ハイ。

【週刊!】と謳っておりますが、もう完全に無死した更新になってきました!(鼻息)

いよいよ上演目前!ちんたらしている場合では無イ!

皆さん、ご予約お済デスよね。

ね?

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もう毎日準備に追われてんやわんや。

メルマガの方も滞っておりマス・・・スミマセン・・・(滝汗)

…そんな顔ノ無イわたくしデスが、今回も張り切って逝きまショウ!



昨日は役者陣、演奏陣、裏方衆、全て集結しての合同稽古。

場所は我々のアジトでもある【秘密倶楽部アニマアニムス】、通称「アニアニ」デス。

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本番にほぼ近い形での通し稽古というわけで、白昼夢の輪郭がハッキリと浮かび上がってきましたヨ。


ハッキリ言い魔性、、、




とにかくめちゃくちゃカッコいい!!




この一言に尽きます。


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なんていうか、コレこそ『見世物パンク一座ストロベリーソングオーケストラ』というモノを見せつけられまシタ。

わたくしはイチスタッフですが、まだ目撃したことの無い人にこそこの公演を視てほしいと感じましたネ。

今作品は、身近な誰にでも共感出来たり、現代だからこそ、イマにしか、伝わらないモノだと感じマス。

まさに江戸川乱歩先生の白昼夢の現代版。

R先生は此れを視て、どう想うんでショウ。

そして今回の作品は影像のみならず、SEやBGMなどの音響もこだわっており、どの音もすべて座長の自作の怨念がこもっておりマス。

そんな座長の手となり耳となり足となり!音響操作犯として参加するのが、コチラの【あま。氏】

お、これは「非!傀!儡!宣!言」っていうアレですね。

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ハイ。

あま。氏デス。

初めましてのお顔(写ってないけど)。

皆さんどうぞご贔屓に。

今回がストロベリー初参加のあま。氏。

そんなことを感じさせないアツいコメントが届きました!


はじめまして。

あま。と申します。

白昼夢、難しい題材で、音響として少ない時間のなか、

キャストの良さや見どころをいかに引き出せるか…。

終始ニヤケ顔で稽古に励んでおります。

本番も主役並みに気合い入れて頑張ります!

さあ、どんな物語が奏でられるか!

みなさんお楽しみに!!




なんデスかこの奇合いの入り様は・・・!

ほんと、こういった支えがあってこその舞台。

表に立っている人間だけでは舞台などできるわけがありません。

稽古を重ねるにつれ、かなりの奇合いと座長の怨念がすっかりのりうつっている様子のあま。氏。

通し稽古では、振り付けをやりながら音響操作を行っておりましたヨ。

余裕の男!團員も超絶頼りにしてマスから!



こうして舞台はもう魔も無く、帝都へ!!

お見逃し無く!




さて次怪は【週刊!白昼夢】初のスタジオリハに潜入追跡して参りマス。

その頃にはてんやわんやも落ち着いているといいのデスが・・・(汗)


それでは次怪もお楽しみに!
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【週刊!白昼夢】月の裏方衆紹介〜影像編集犯篇

2016/05/14 23:36
コンニチハ。

顔ノ無イ郵便配達夫デス。

昨日は13日の金曜日、良き終末をお過ごしでショウカ?



サアサア!いよいよ本番まであと遺り僅かになりました演劇公演【RAMPO〜白昼夢】!

この【週刊!白昼夢】も遺すこと数回…。

そう思うとなかなか寂しいデス。

演劇公演というものは本番に向けて何カ月も稽古を重ねて逝くモノなんデスガ、特に今回は本番がたった1回しかアリマセン。

たった1回の本番の数十分の為に、相当な時間と労力を要しマス。

はっきり言って非合理的で割に合ってません、ハイ。

そんなたった1回ポッチの公演だからこそ、日本の中心である、帝都大東京にて開催するのデス。

そして、この【RAMPO〜白昼夢】、東京で行うことに深い忌みが篭められておりマス。

貴方が見るのは夢か幻か、それとも現実か。

5月21日帝都東京、この日この場所でたった1度しか視ることの出来ナイ、白昼夢。

嗚呼、なんか気付けば熱く語ってしまいましたが、稽古をいつも客観的に視ているわたくしは、こうメンバーが毎回たった1度の公演に向けて何度も何度も練習し、色んな裏方衆達を巻き込んで作品を作っている姿を視て、よりたくさんにこの作品を視てもらいたいと思ったのデス。

本日はその裏方衆の一人、影像編集犯【飛太(ピュンタ)氏】に肉薄!

今回のみならず、近頃はこの飛太氏の活躍っぷりが尋常ではありません。

影像編集犯のイイ仕事その1。
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イイ仕事その2。
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影像と演劇の合体。
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モチロン本番ではここでは紹介しきれないほどの影像を使用していマス。

相当カッコいい、2016念ならではの白昼夢になりそうデス!

今週もこれらの影像を使用した本番さながらの稽古でしたが、白昼夢初演や再演の時にはなかった影像とのコラボレーションが最大の差異であり特徴なんデスが、とにかく影像と芝居とタイミング合わせが難しく、役者衆はかなり苦戦してる様子…。

何度も何度も繰り返していまシタよ。

いよいよ本番間近!そろそろ仕上げにかかりましょう!!(煽る)

とても面白い作品になってることは間違いナイので、影像も、音も、演技も、とにかく五感をギコギコと研ぎ澄ませて目撃バキュン!してくださいね。


そして、そんな影像編集犯の飛太氏よりコメントが届いてマス!


映像編集を担当させてもらってる飛太です。

映像作品と違ってお芝居は一生同じものを肉眼では見れないので

かっこいい!とか一瞬でも思ったら瞬きせず脳裏に焼き付けてください。

その場の空気と音と視覚をぜひ身体で覚えて持ち帰ってほしいと思ってます。



これは頼もしいお言葉!!(涙)

皆さん、ご期待くださいね◎



さて、次怪の稽古は楽器陣との合同稽古デス。

次週はその模様をお伝えしマス。

お楽しみに!
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