鏡町にて

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<<   作成日時 : 2018/10/21 14:54  

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静だなー
あー気持ちいい
あれ!身体が血塗れだ

寿葬屋で御座います。

東名阪怪異奇行【耳憑夜】、そして毎年恒例R指定企画イベント【メンヘラの集い2018】、10月前半の怒涛の危惧類遠征興行も無事終了致しました。ご霊場くださいました皆様、本当にお憑かれ様でした。

相変わらず、世の大手暗黒企業様も限りなく透明に近い真っ青な程の強行スケジュールをこなし、全行程を終えた翌日は安堵の余り排便が止まらぬという程に体も緩み切っておりましたが、ようやっと落ち着いてきましたので、10月に入ってからのグルメの日々をゆっくりと振り返ってみたいと思います。

◆10月8日(月)
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「妄想恋愛譚」大阪編相方の叶畫レ夢嬢と最終個人稽古。彼女との稽古は専ら呑みが中心になりがちなので、この日は潔くラーメンのみを食し、最後の確認に入る。勿論、餃子とビールは憑いて来る。

◆10月10日(水)
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午前中は野暮用で長岡京市へ。豪快な馬が出迎えてくれる。

午後は毒電波事務局で佛販の準備作業。耳憑夜仕様での品揃え。久々の寿画伯のPOP登場。
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沢山の方にお買い上げ頂きました。誠に有難うございました。

作業後は團員ご用達、スタンド三国で決起集会。毒電波事務局宿泊。

◆10月11日(木)
朝イチで堺市へ。悪ガキ共を相手に死会のお仕事。生憎のお天気でMAXパワーの30%程の力しか発揮できず。残念。
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午後は一旦帰宅して仮眠。夕方からは三味線師、山影匡瑠様をお迎えしての全体最終稽古。

◆10月12日(金)
耳憑夜初日。さくさくと仕込みを済ませ、リハーサル。

リハーサル後、レ夢嬢と「わなか」のたこ焼きをコーヒーで流し込んでからメイク。ただ、アニアニ公演の日は事務所が楽屋になるので、普段から此処で事務作業をしている寿としては、目の前に有る全ての物が化け物に見え、完全に「舞台モード」ではなく「仕事モード」に。明日以降の段取りばかり考える。もはや職業病である。

そんな中、共演の桂りょうば様と、寿が約20年前から憧れているバンド「Shame」の話で盛り上がる。当時購入したシングル"Beautiful"にサイン書いてもらいたかった。
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当時、聖飢魔IIのコピーバンドだった寿。
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この頃から既にShameの大ファンで、「いつかShameと対バンしたい」と思っていたので、この様な形で想いが叶ったのは感無量でございます。

本番直前、迎えに来た娶朗先生の意気込みが凄まじい。

「来ましたねぇ!ファーストキッスですねぇ!」

本番終了。寿の衣装の革靴が寿命を迎える。ストロベリーに入團してから10年以上共に頑張ってくれた靴。今まで有難う。お憑かれ様。

大急ぎで撤収作業、翌日からの遠征の準備をして解散。コンビニのビールと焼き鳥で廃人打ち上げ。帰宅してからはしっかりと深夜ジョジョを観て就寝。

◆10月13日(土)
耳憑夜二日目。寿、早朝から腹の調子を崩し、20分程トイレに籠る。

無事に味園到着。名古屋へ向かって進軍。例によって娶朗先生絶好調。

「来ましたねぇ!セカンドキッスは愛の着火剤!」

走り屋娶朗の爆走で新名神を突き進む。甲賀市の山中に差し掛かったころ、霧が周囲の山を覆い隠し、まるで雲海を走っているような美しい景色を見て意味不明な感想を発する娶朗。

「神々の世界ですねぇ!オリンピア!」

この男、実は緊張しているのか?

本番前のなっちマックスは集中力を高める為に瞑想中。
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よもぎ色の上着が寿の緑のパーカーと色被り、ユニット「よもぎーズ」を結成。即日解散。

名古屋到着後、入り時間までに昼食。「かめ壽本店」のきしめんを頂く。
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大変美味しゅうございました。

遠征に出ると気が大きくなるのか、コンビニで普段買わない様なお洒落コーヒーを購入。
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折角の名古屋なのでコメダのアイスココア。激甘。

仕込みからリハーサル。カウンター内のオペ席が予想以上に狭く、寿と娶朗、密着しながらのスタッフ業。「金色鮫」なのに鯨(ゲイ)でオネェのオペレーター二人によるリハーサルが終わり、開店準備。

松原タニシさんと深海魚くんの話で盛り上がる。寿はタニシさんにお逢いするのは初めてだが、深海魚くんは何度となくお仕事でご一緒させて頂いたのだ。

白塗りが完成した松原タニシさん。想像以上に不気味過ぎる。
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ただ、時期も時期だけに、普通に「ハロウィン」になってしまっていた。

本番終了後、大急ぎで撤収、雨の中、東京へ向けて進軍。途中休憩の足柄SAでお夜食、とろろ蕎麦を頂く。
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◆10月14日(日)
午前3時、閉鎖研究所到着。既に会場入りしていたレ夢嬢、所長の木島氏と合流、ウエルカムビールを頂く。余りの美味さと研究所内のロケーションの素晴らしさに一同、翌朝7時起きなのも忘れてテンション買い取りMAX。閉鎖研究所は、至る所に趣向を凝らした仕掛けが施されており、トイレの中に至るまで、それはそれは便も引っ込む程に狂気と恐怖に満ち溢れていた。便所から飛び出してきた娶朗先生は【肛門が壊れた】かと思ったそうだ。

起床。耳憑夜最終日。山影匡瑠氏の様子がおかしい。理由の解らぬ吐き気と悪寒と闘いながら、リハーサルが進められる。

開場準備。先日まで熱く意気込んでいた娶朗先生、緊張からか口数が少なくなってくる。

「娶朗先生!来ましたね!ラストキッスですよ!」

「もういいっスよ…」

耳憑号途中乗車の寿、曰く憑きの某トンネル前にて独り、バスの到着を待つ。
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思ったより交通量が多く、道行く車やバイクが此方を見ては去って行く。確かに、こんな人通りの少ないトンネルの手前で喪服の男が一人佇んでいる姿は異様な光景だったろう。

「ただ如何せん恰幅がいいっ!!」(座長談)

霊的な何かが立っているというよりも、普通に葬儀案内のスタッフさんに見えていた人の方が多かったかも知れない。しかもかなりベテラン。

座敷牢で三味線を演奏する山影匡瑠氏。本番開始直後、足元のモニタースピーカーから音が出なくなる。更に演奏中、何度となく聞こえるラップ音と闘いながら、何とか本番を終えたすごいよマサルさん。ある意味本当に、「お憑かれ様でした」。

常川博行さんの本番中、突如二階席に上る階段からオブジェの生首が転げ落ちる。何人かは演出かと思ったそうだが、誰にも全く覚えがない。

ただ、この時、二階席で舞台の写真を撮影していた盗撮犯、川喜田晋輔氏が、本番終了後に苦笑いを浮かべていた事は見なかった事にしておこう。

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終演後は珍しくカーテンコールなぞ行って佛販タイム。そして耳憑号でお客様をお見送りしてからの打ち上げである。速やかに撤収を済ませ、近所のコンビニで酒とアテを買い込む。この時の木島所長、通称「きっしゃん」の買い方の豪快さたるや。
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流石にこの日の打ち上げはパーティーナイト。この量が一瞬で無くなる勢いでの阿鼻叫喚の地獄絵図だった。

「きっしゃん」の称号を得た木島所長。新しいあだ名に歓喜。それを見ていた座長、幼少の頃から「座長」としか呼ばれていなかったので、あだ名に憧れていた事を明かす。

「だって、あだ名ってめっちゃええやん!例えば"マサハル"とかやったら"マー坊"やろ?他にも"たー坊"とか…"ぶっきー"やったら"ぶー坊"やで!」

座長、ぶっきーは既にあだ名です。ぶー坊て!

既に買い込んだ酒を呑み尽くし、二回目の買い出しに向かう飴彩、寿、なっち。閉鎖研究所に戻り、来たるべき第2ラウンドに向けて興奮冷めやらぬ3人が心躍らせながら扉を開けて見たものは、余りにも変わり果てた打ち上げ会場だった。

先刻までノンストップで飲み続けていた座長は座敷牢で「寝る」というよりも黒い塊になっている。スタッフのドクターDは舞台で仰向けになり、腕を組んでピクリとも動かない。松山勘十郎さんに贈られた献花を供えられて完璧なお通夜を演出している。きっしゃんに至っては行方不明だ。この30分の間に何があった!?

独り椅子に座って飲んでいた川喜田氏に確認したところ、彼が外で煙草を一服していたらおもむろにきっしゃんがやって来て、

「いい夜だ…」

と、言い残し、夜の闇に消えていったそうだ。

そんな中、チーム買い出し組の3人はお構いなしに第2ラウンドに移行。気持ちよく呑んでいると、ゆっくりと座長が起き上がり、トイレに行くものかと思いきや、二階席への階段に消えて行く。二階で眠りたいのだろうか。

そして暫くしてから虚ろな眼つきで現れ、寝惚けているのか、ふらついた足取りでトイレに籠る。

忘れた頃にトイレから出てきたかと思えば、そのまま外に出ていこうとするのだ。機材車で眠るとの事で、車の鍵の有無を尋ねると、振り返りもせず、返事もせずにただコクンと頷き、扉の外へ出た。

この一連の行動、余りにも座長らしからぬ、不気味な動きだった。

それから約2時間、呑み続けていた我々にも流石に疲れが見え始めた頃、急に研究所の扉が開いたかと思うと、狐につままれた様な表情の座長が現れ、

「なんで僕、外で寝てるん?」

聞くところによると座長、気付いたら雑木林で寝ていたそうだ。全身傷だらけで、痛みと寒さで目覚めた座長。携帯電話も研究所に置いてきていた様で、深夜の見知らぬ土地を約2時間彷徨い、やっとの想いで閉鎖研究所に辿り着いたそうだ。

本番中の匡瑠さんといい、あの座敷牢には「ナニか」ある…。

無事帰還し、憑きものが落ちた様に回復した座長。打ち上げ再開。飼い主が戻った犬の様にはしゃぐなっちマックス。座長も喜び、「弾けるなっちが嬉しいなぁ〜♪」などと、先刻の一大事など忘れて騒いでいると…
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なっち気絶。

生き残った飴彩と寿、3回目の買い出し。流石に夜も明けている。
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第3ラウンドは互いに満身創痍。早々に座敷牢で眠りに就く。

そう、あの座敷牢で。

座敷牢の仏壇の前で横になる寿。暗闇の中、隣からリンゴの咀嚼音が響いてくる。

シャリ… シャクシャクシャク… ショリ… シャク…シャク… コリッ…

約一時間後、余りの寒さで目が覚めると、確かに隣で眠っていた筈の飴彩里沙羅の姿はそこには無く、そこには、まるで猫が鼠を喰うよりも早く、リンゴをバリバリムシャムシャと、皮はおろか、芯も残さずに、枝に着いていた茎迄をも喰らい尽くす、【食人鬼-zikininki-】ならぬ【食林檎-zikiringo-】の姿があったのです!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
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バン!

ああ、恥ずかしい、、とても恥ずかしい、、なんとも恥ずかしい、、本来の影である私の姿を見られてしまった。昨夜、貴方の隣で林檎を貪り喰っていたのはこの私、、。私は1食3個の林檎を喰う、たかはm…食林檎でございます。私が何故このような有り様になってしまったのか。隠された過ちの告白をお聞きください。

いや、別にいいです。

◆10月15日(月)
午前中に木島所長と別れを告げ、鏡町に向けて帰還。

遠征期間中、矢鱈とスライスチーズを丸ごと食していたなっち。帰りの車内でもしっかり買い込んでいる。もし、ストロベリーソングオーケストラで「アンパンマン」を上演するならば、間違いなくチーズ役は彼女だ。必然的にカレーパンマンはキリヒラランセ。

鏡町に到着。皆を見送った後、寿、メンヘラの集いの準備に移行。なっちのスライスチーズに感化されて、夕食の麻婆丼にスライスチーズを落としてみる。
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これが予想以上に絶品。

作業終了後、アニアニで一杯やりながら紅蝉の阪本氏と熱く語らう。
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毒電波事務局宿泊。

◆10月16日(火)
一週間ぶりに堺市で死会のお仕事。今回は晴天で100%マックスパワー。
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仕事後は一旦帰宅、仮眠を取ってからの深夜に再び帝都へ向けて進軍。運転席の娶朗先生と助手席の寿の話題は耳憑夜と全く同じ、ファミコンの話題で盛り上がる。

恋人たちの聖地、大津SAで小休憩。娶朗先生、名菓「大人のきのこ」を振る舞う。

「これがオトナっすか。意外と小さいっすね♪」

二人とも既に疲労困憊。

◆10月17日(水)
足柄SAで大休憩。此処までの道中、矢鱈と小用を催す娶朗先生。

「膀胱が壊れたか思いましたよ!」

この人は肛門に膀胱によく壊れる。

渋谷O-EAST入り、リハーサル後に昼食を摂りに渋谷の街を徘徊。

娶朗「虫佐さんはいつもの【マクド】ですか?」

虫佐「いや、そんないつも行かへんし…」

娶朗「あ、東京やから【マック】か!」

虫佐「なにうまい事まとめようとしてるんですか…」

結局、カレー界のVANISHING VISION、ムルギーカリー様でGIVE ME THE PLEASUREすることに。当然、鏡町のカレー三人衆(座長、キリヒラ、犬拐)も来店済みだ。
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寿はチーズトッピングを頂く。俺にカレーを食わせろ。

我が道を逝く虫佐は、ハヤシカリーを注文。ハヤシもあるでよ。
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座長「お、ちゅうちゃん!YOSHIKIやな!ハヤシだけに!」

遠征に出ると気が大きくなる寿。普段買わないお洒落コーヒーを購入。
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カレーの後に激甘コーヒーがよく合う。

今回は出番が遅めの為、楽屋での待機時間が長い。今こそ楽屋での時間つぶしにゲーム【人狼】を持ってくるべきだったが、いつもタイミングが合わず後悔。

寿「ちゅうちゃん、今日こそ人狼できたのになぁ!」

虫佐「ホンマですね…」

寿「二人で」

虫佐「いや、二人は無理でしょ。絶対どっちか人狼ですやん…」

本番。今回は短め。あっという間の本番でした。今回のセットリストでは個人的にはあの曲が一番楽しかったなぁ…めっちゃ盛り上がったね。

THE 廃人間。
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R指定様、今回も呼んでくださって有難うございました。

終演後、即帰阪。岡崎SAでお夜食を頂く。
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矢場とんのみそかつ丼。深夜に濃い味付け最高でございます。

大阪まではまだ半分程の距離しか来ていない。余りの遠さに久米諒氏、

「東京が名古屋やったらええのにな…」

気持ちは分からなくもないが、疲労が限界を超えてもはや何を言っているのかよく分からない。

運転手交代。寿がハンドルを握った途端、見事に事故渋滞に捕まる。この「引き」の強さ。トラックが紙の様にひしゃげておりました。

◆10月18日(木)
鏡町到着。積み下ろしを終えた後、銭湯に浸かり、そのまま死会のお仕事。河内長野逝きの電車、8両編成ガラ空きの車内で、わざわざ寿の隣にぴったり体を寄せてくる全身から腐臭を漂わせるゾンビの様なご老体。ハロウィンだろうか。この「引き」の強さ。

この日のお仕事も快晴でフルパワー。
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メンバーからは寿の疲労を察してか、寿の遠征の際のマストアイテム、レッドブルのポカリ割り、通称「ブルポカリ」を頂く。さすが、解ってはるッ(涙)!

そのまま再度毒電波事務局に帰還。メンヘラの集いの片付け作業を行う。その前に一本。
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作業終了後、正真正銘の帰宅。死んだ様に爆睡。



有難う御座いました。さて、このまま息もつかせぬ勢いで次は10月27日(土)、梅田アムホールにてAUTO-MOD様との夢の狂宴ですよ。
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更に来月は本当に久しぶり、中津Vi-code様の周年に参加。どちらも今から楽しみでございます。

ただ、例によって大忙しの毎日になる事は間違いなし。またもや休息も無く準備と稽古に明け暮れる日々が待っているのです。

流石にもう憑かれました…私もたまには少しくらい休みたい…

ああ、誰か…誰か……

誰か!

【私の代わりをお願い致します】!!

ゴゴゴゴゴゴゴゴ…
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ドンッ!!

エンディングテーマ

【寿デブオの犯罪】






有難う御座いました。

それではまたお会いしましょう。揺り籠から墓場まで、貴方の人生を受け付けます。信頼と実績の人生受付…

寿葬屋でございました。

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ドーーーーーーーーン!

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