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俺のエクスカリバーは、なんだ!?

2017/09/11 19:22
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寿葬屋でございます。

オリゴ党「エクスカリバーズ」、無事に千秋楽を迎える事が出来ました。ご来場くださいましたお客様、舞台を支えてくださったスタッフの皆様、共演の皆様、そしてこんな寿をお誘いくださいましたオリゴ党様、本当に有難うございました。

25人という大人数での舞台。これだけ居れば当然、出演者の中にも色んな境遇の方が居る訳で。今回の公演のみならず、他にも多彩な舞台への出演を兼ねている方、お仕事が多忙であったり東京にお住まいであったりで、なかなか稽古に参加出来なかったオリゴレジェンドの団員様、体調崩す奴や稽古場間違える奴、時間的に稽古に間に合わなくても飲みにだけでも参加する人など、そりゃもう色々なのです。

本番当日に円卓の騎士が全員揃った瞬間の、皆の感動と言ったらそれはそれは大きなものでした。

そんな中、寿も御多聞に漏れず、6月の顔合わせから、やれ友が島で撮影したり、深海魚くんと東京行ったり、アーティズムマーケットに出展したりCRUSH OF MODEで日本中駆けずり回ったり、レコーディングしたり…まあ大概バタバタ忙しくさせて頂いておりました。それでも幸運にも稽古には積極的に参加させて頂ける時間だけは確保できたので、少しずつ、本当に少しずつではありますが、自身の役を作っていけました。

座長の岩橋様とは、初対面ではないとはいえ、殆どお互いの事は知らない状態で書いて頂いた今回の私の役。台本執筆前に少しだけお会いしてお話しさせて頂いただけで、私の人となりを理解してくださり、第一印象で付いたキャラクターは「普通の人」(笑)。概ね正解でございます(笑)。

しかし、稽古を重ねるうちに、「どうもこの男は普通に見えて何かがおかしい。常識人だと思っていたが決定的な何かが欠けている。」とお気づきになり、どんどん演出が追加されて、要所要所に飛び道具的な使い方をしてくださいました。

亀甲縛りは、ストロベリーでも何度か経験してるので慣れたものでしたが、相方の山田百合香嬢が稽古の度にどんどん縛り方が上手くなり、千秋楽でのパンツ一丁亀甲縛り寿に女王様マスクを装着させた時点で、「作品が完成した」と思ったそうです。

山田圭さん演じるヒラヤマっちとの「聖杯ダンス」はギリギリまで悩んだ怪作でしたが、なんとか落ち着いたものの、もっと振り切ってやった方が寿らしさを出せたかなと反省しております。

そして、稽古も終盤になって追加された演出、中学時代、クラスの女子に片想いをしていて、25年経って再会した際、その想いを何とか伝えようとするシーン。今回私の芝居の全ては、此処に終着するものだと思って、一度全部壊してから作り直しました。

こんな体験、本当に久しぶりでございます。中学時代の淡い初恋、親友とのくだらないふざけ合い、クラスメイトと一緒にものづくりする楽しさ…。偶然にも今回の登場人物たちとリアルに同じ40歳で、25年前に中学3年生だった寿は、演じていて非常に心に沁みるものがありました。

私の演じるシキくんは、アホだし不器用だし、何だったらちょっとした変態なんだけど、その根底にあるのは「優しさ」でした。目立たないけれど常にクラス全体のバランスを取るように考え続け、とにかく明るく楽しく振る舞い、純粋に一人の女の子に恋して、少しは悩んだり迷ったりするけれど、基本的には下心や邪な考えを持たない、裏表なく皆と仲良くできる子なんです。

特にクラスで目立つヒーローという訳ではないですが、彼の事を「嫌い」という子は、きっとあのクラスに居ないと思います。

25年後のラストシーン、有馬ハルさん演じる主人公に、唯一優しい声をかけてあげられる彼、この「優しさ」が、主人公の最後の「救い」になったと、打ち上げの席でハルさんとお話しさせて頂いた時、改めて「ああ…いい役もらったなぁ…」としみじみ噛み締め、岩橋さんの人を見抜く目の凄さを痛感しました。


久しく演劇本公演を行っていない当一座。何か月もかけて稽古してしっかりと芝居を作り、小屋入りしてからの仕込みと綿密な場当たりとゲネプロ、それから何日にも渡って繰り返される本番、その度に気付く新たな発見。「また明日」と声かけあって帰路に付き、翌日にまた集まって本番、そして千秋楽を終え、バラシが終わった時の達成感と何とも言えぬ寂しさ。打ち上げでの解放感と喪失感、そして明日から始まる日々への活力。

舞台って本当に素敵ですね。随分と忘れていたこの感覚、千秋楽の開演前、舞台袖で待機している間にしみじみと感じました。

本当に、本当に沢山の人の力が集まって作られる一本の舞台。物凄く長い時間と手間をかけて準備して、あっという間に終わってしまう本番。そこから与えられるたくさんの感動。勿論、お客様に与えるだけでなく、我々もその大きな感動を得る事ができます。私もこの夏、かけがえのない体験をさせて頂きました。


それではここで、オリゴ党さんが挙げてくれていた寿のTシャツコレクションを一気に。

◆キューピーハーフ
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◆ダイヤモンドは砕けない
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◆バリィさん
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◆四国巡礼
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◆水中、それは苦しい
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◆中国
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◆MERRY
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◆きんすぱ
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◆ポンジュース(白)
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◆ポンジュース(黄)
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◆その名はスペィド
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◆聖飢魔II
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◆さよなら天さん
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◆オヤツ
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◆死國地獄巡り通夜
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◆暗黒城
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◆怪帰大作戦
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◆臓物にジグソウ
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◆千日前プロレス
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◆オリゴ党
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25周年記念公演という大切な時に誘ってくれたオリゴ党さん、本当に有難うございました。そして共演の皆様、揃いも揃ってとんでもない役者さんばかりで、稽古のみならず本番でも毎回勉強させてもらってました。また是非、どこかの機会でお会いしてご一緒したい方たちばかりです。絶対に敵には回したくないヤツらです。

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そして、マコッちゃん、お憑かれさま!楽しかったね!ありがとう♪

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寿的CRUSH OF MODE

2017/09/03 17:45
お久しぶりです。寿葬屋でございます。

7月、8月と、ちょいとバタバタしておりまして、此方の執筆の方が滞っておりました。
楽しみにしておられた3人くらいの読者の皆様、お待たせしまして誠に申し訳ございませんでした。

今年の夏も一気に駆け抜けましたが、皆様、どの様な2017・NATSUをお過ごしになられましたでしょうか。

私としましては、ひたすらにオリゴ党様の稽古に明け暮れ、笛を吹いたり剣を振り回したり、空いた時間に漫才やったり酒を呑んだり酒を呑んだり酒を呑んだりしておりました。

その間、ストロベリーソングオーケストラは今年最大の夏の大祭典、ART POP様の【CRUSH OF MODE】に初参戦しておりました。

当一座は渋谷、広島、福岡、大阪と、計4か所の参加でしたが、そちらの模様を、私の記憶の許す限り、今回は全行程をダイジェスト版でお送りしたいと思います。

ぶっとべ!

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◆7月28日23時

「エクスカリバーズ」稽古終わり、その足で機材車をレンタルしに娶朗先生と待ち合わせ、某駅前で深夜にTシャツ一枚とハーフパンツ姿でしたらばをノンアルコールビールで流し込む爪の黒い40代男子、寿葬屋。

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因みに靴下の色はラベンダー。

◆7月29日0時

鏡町出発。関西が誇る大手スーパー「万代」のイントネーションについて熱く語りながら気付いたら御在所SA。

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フードコートの大型テレビで流れていた「NHKスペシャル」がリバーブ効きすぎて、深夜のSAで誰かの講演会が行われているのかと思える程の中で食した皿盛りうどんと鶏天530円。虫佐は長考の末、きしめん。今遠征ベストチョイス。

此処の男子トイレは小便器の一つ一つに壁の様な仕切りを装着している。

虫佐「満喫みたいですね。」

次なる休憩は遠州森町。

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何故かSAの記念スタンプに夢中のなっち。スタンプブックでも持ってるのかと思いきや、一心不乱に台本の裏にスタンプを押す。

◆7月29日6時

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足柄到着。初の足柄温泉を堪能し、朝からカツカレーを頂く。

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すけ兄ぃ(虫佐)は荷台で爆睡。

ここで伐子、財布を紛失した事に気付く。後日分かった事だが、どうやら御在所SAで落としていたらしい。幸い天使の様な方が拾ってくださり、愛知県の警察に届けてくださっていたので被害は無かったが、以降彼女は娶朗先生から借りたお金でこの遠征を乗り切る事となる。その後暫く、娶朗先生の事をパパと呼び始める。

◆7月29日12時

渋谷到着。リハーサルから本番。虫佐と寿による謎のコントから開演。新しい衣装も初お披露目。大盛況の内に幕を閉じる。

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今回、久しぶりにお手伝い頂いたしょうこちゃんと鎌田王子。

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素晴らしい演奏をありがとう!また犯ろうね♪

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テレビウーマンもテンションMAX。

◆7月29日23時

ラストのアンコール、全バンド総出演でのセッションまで大盛り上がりでのイベント終了後、例によっての弾丸帰阪。

帰りも遠州森町SAで休憩。

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心地よい深夜の風を浴びながら、名付けて「フリーダムベッド」で仮眠。余りに快適過ぎて、このまま朝まで爆睡決め込むところだった。

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御在所でいつものまねっこわんちゃんに挨拶を済ませてから一気に味園まで爆走。機材車を返却してから事務所で爆睡。夕方に起床、寿の佛販片付け作業を皆で終わらせてから打ち上げ。

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苺楽團リア充部結成。解散。

◆8月19日6時

一か月後、各々の修行を終え、新たなる戦いに向けて再集結した団員達。広島に向けて進軍。朝イチからハイエース車内で冷やし中華を食す苺役者ガールズ。

娶朗「絶対こぼすなよ!」

瀬戸SAで休憩。此処は蛾の王国。どちらを向いても巨大蛾が視界に入る。

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悲鳴を上げながら逃げ惑う女性陣の中、満面の笑顔で蛾と触れ合う蛾の女王、伐子。

西のSAはヤマザキが勢力を保っているのか、行く先々でランチパックを発見する。その度に挑発的な口調で寿に語りかける虫佐。

「寿さん、ランチパックですよ…」

今回入手した新発見ランチパックは此方。

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◆8月19日12時

広島到着。昨年の怪帰大作戦以来のクアトロ。

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本番終了後、「みっちゃん」でお好み焼きを堪能。

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そのまま福岡まで進軍。途中、宮島SAで休憩。

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◆8月20日0時

福岡到着。飛び込んだ宿が無駄に露天風呂。寿、ここぞとばかりに堪能。

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◆8月20日10時

チェックアウトから会場入り。リハーサル後、娶朗先生の熱い想いで「トゥンっクツラーメン!」を食す。

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リーズナブルなお値段でめちゃくちゃ美味かったっす。あと店内のテレビのボリュームもデカかったっす。

楽屋にて。

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置いてあるデモテープを必死にチェックする弦楽器隊と、ロデオマシーンに振り回されるタカハマ。

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本番。広島に引き続き大盛況。

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終了後、死体の様に休む娶朗先生。

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寿、憧れのNoGoD団長様と写真を撮って頂く。最近巷を騒がせているアプリ「スノウ」で顔を入れ替えても殆ど違和感無し。

イベント終了後は中州で打ちあがってからホテルで宿泊。ホテルまでの道中、虫佐、クスリが切れて急に今ツアー中、最大テンションになる。

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ホテル到着。スミノフで海馬をやられた娶朗先生、気絶。

◆8月21日10時

チェックアウト後、大阪へ向けて爆走の前に朝食。

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ごぼ天うどんを食す寿を後目に、かきあげ丼とざるそばを豪快に食す虫佐の決断力。

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何がツボにハマったのか、上川端商店街の神輿を無我夢中で撮影するなっち。

◆8月21日17時

美東SAで夕食。

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王将の天津飯と餃子を食す寿の目の前で、長考の末やたらシャレオツなメニュウを注文した虫佐の決断力。

◆8月21日23時

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機材車返却後、娶朗先生とコンビニでプチ打ち上げ。解散。

◆8月26日11時

一週間後、大阪BIG CAT前にてコントのネタ合わせに余念が無い虫佐と寿。ANGEL-TAKA様にご指導を仰ぐ等、やれる事は総てやって臨んだ渋谷以来のコントリベンジマッチ。

此方の模様は、AbemaTVで放送されている仲谷進先生の「ARTisTV」にて放送されています。開演前のコントから、本編終了まで完全ノーカットで収録されておりますので、是非ご覧ください。

https://freshlive.tv/smfxkids/148743

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虫佐の名言「僕のメイクは本番始まっても終わらない」

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本番終了後、役者陣はそのままワンマンの稽古。

◆8月26日21時

稽古終了後、味園にて搬出を済ませ、寿とレ夢嬢、最後の撤収作業に勤しむ。

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完パケ、打ち上げ。総てのCRUSH OF MODE完徹。

今年もノンストップで駆け抜けた2017年の夏でしたが、9月は更に大忙しです。

13日には最新音源【怪帰怨幻蒐-輪廻変-】の全国発売、そして16日17日は難波ベアーズで単独興行2デイズです。

そして寿は8日〜10日までシアトリカル應典院にていよいよオリゴ党さんの【エクスカリバーズ】本番を迎えます。此方のチケットご予約、まだ間に合いますので迷ってる方は是非、お越しください。

URL:http://ticket.corich.jp/apply/84068/107/

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比較的涼しくなって参りましたが、まだまだ暑い日々が続きます。皆様、お体には充分お気をつけてお過ごしくださいね。

それでは、またお会いしましょう。寿でした。

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