鏡町にて

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zoom RSS 酔っていたという言葉ほど都合の良い言い訳もないがその説得力は限りなくゼロに近いブルー

<<   作成日時 : 2017/06/03 12:49   >>

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寿葬屋でございます。

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これが知る人ぞ知る噂の「抹茶ビール」です。

大阪城に来たら飲まぬ人は居ないと言われるほどの幻の名酒。散々悩んだが、恐らくこの機会を逃したら二度と出遭う事は無いだろうと意を決して購入。

寿が此れを片手に大阪城公園内のたこやき屋さんを訪れたところ、すかさず店員のお兄さんが、

「抹茶ビールですか?」

「え?ああ、はい。」

「それ、おいしいですか?」

それほどまでに有名な飲み物なのだ。店員さんも気になっているご様子。でもご自身では確認する勇気が無い模様。ほぼ毎日働いているというのに。

気になるお味の方だが、それは是非、ご自分でご賞味頂きたい。この妙味は、とても私の文章力では筆舌するに尽くし難いものがあります。

ただ、同じく此れを呑んだ叶畫レ夢嬢の言葉を借りるのであれば、

「抹茶混ぜんかったら良かったのに。」

それ、普通のビールやんけ!

さて…

先日、故あって大阪城公園に赴きました。

私としたことが、滅茶苦茶に酔ってしまい、気が憑けば鏡町某所にある毒電波事務局の床で爆睡していた始末。途中、「今月24日に難波高島屋前広場にて上演する野外演劇【芋虫】」の稽古を終えて散々飲み倒してきた伐子嬢と娶朗先生が飛び込んで来たのはうっすら覚えているが、いつの間にやら二人は飲み直しに出て行ったらしい。

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それから暫くして、ドランクモンキー酔拳のラストシーンのジャッキー・チェンの様になった娶朗先生が再び現れ、強引に布団を敷かれて朝まで爆睡。なんか寝る前に彼がひたすら「下れ!下れ!」と叫んでいた様な気がする。

そして明け方に娶朗先生が死化粧道具を持って事務所を飛び出した辺りは何となく覚えています。

如何せん、酔っていたもので…

目覚めれば…光…溢れていた…

…のではなく、目覚めれば、そこは死屍累々の様な事務所、屍の様に横たわっていたのは、泥酔して眼鏡を紛失、失意のどん底にいたレ夢嬢だった。

前日に同行した深海魚くんのお散歩配信の途中、眼鏡を紛失したので、今から一緒に探しに行ってほしいと言う。もはや何を言っているのか全くの理解不能だが、当の本人は至って本気。

「大阪城デートや!」

などと宣っていたが、二日連続で全く同じルートを歩かされるこっちの身にもなってほしいものだ。

ん?二日連続…?

…何のことだ…?

かくして、寿とレ夢嬢による、大阪城〜上本町眼鏡探索の旅が始まったのである。

先ずは近鉄線で鶴橋に向かい、JR環状線で大阪城公園へ。前日の城天では、なにやら元気の良いバンドさんが演奏していた様だが今日は閑散としている。大阪城ホール前の噴水では、まだ眼鏡があった事を記憶していたので此処はスルー。

そのまま天守閣へ向かう。お堀では「釣り禁止」の看板がデカデカと掲げられていたにも関わらず、白昼堂々釣竿を携えて柵を超える若者二人。この二人もなかなかの剛の者だが、二人が柵を超えるや否や、何処に隠れていたのか、ゲーム「風来のシレン」の道具屋の如く勢いで二人を注意しに来た自転車乗りの警備員さんも仕事が早い。

その後、親子連れに声をかけられ、帽子をかぶったダックス憤怒とすれ違い…等の記憶を辿りながら天守閣到着。

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深海魚くん仕様は此方。

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因みにどうでもいい話だが、大阪城は天守閣の中に入るのが有料で閉館時間も設定されているが、此処までは無料で自由に訪問できる。本当にどうでもいい話だが、名古屋城は城の入口の時点で有料、18時閉館だった。天守閣などタダでは絶対に見せてくれなかった。

本当に、本当にどうでもいい話だが。

閑話休題。眼鏡拾得の届け出が無かったか受付に確認。残念ながら届出は無かったが、公園内のインフォメーションセンターや、売店への確認も丁寧に促してくれた。御礼を云って売店で休憩。

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抹茶アイスを食す。後ろのお兄さんと仲良く食べている様に見えるが、二人は全くの無関係である。

その後、件の抹茶ビールを飲み、森ノ宮駅まで歩く。此方は迷宮の様に入り組んだ道程なので雰囲気で。森ノ宮駅の御手洗いで一度荷物を置き忘れていた事を思い出し、眼鏡も忘れていないか確認。無い。

昨日のお散歩配信に従い、一駅乗って玉造駅へ。海水魚ショップやどかり屋さん方面へ向かう。

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さかなクンさんも御用達の此方の海水魚屋さん、深海魚くんもテレビのロケで使用させて頂いたりと、大変お世話になっております。あまりの泥酔状態での訪問、大変失礼いたしました。またお伺いしたく思います。今度はまともな状態で。

これまでの道中、寿とレ夢嬢は黙々と地面を見ながら徘徊。レ夢嬢に至っては視力が無い為、ほぼ地面を這うように進んでいる。

そのまま上本町駅まで闊歩。深海魚くんがハイハイタウンのトイレでションベンボールを排出。此処からが問題のルートになってくる。

そのまま千日前通りを日本橋方面に向かえば良いものの、その場に居た誰もが疑いようもなく天王寺方面へ突き進む。90度道を間違えている。完全な廃人行進だ。四天王寺前夕陽ヶ丘まで行ったあと、谷町筋を戻って千日前通り〜松屋町筋に入って堺筋方面に向かい味園という、完全な天王寺区蛇行行進を行っていた。

10分で歩ける距離を1時間半だ。わはははは。

如何せん、酔っていたもので…

その道中で魔さかの虫佐合流。深海魚くんの配信を追ってくれていたらしい。

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これにはお散歩配信一行も感動。此処からは虫佐と共にハイテンション行進が始まった。

と、此処でこの画像を見てほしい。

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眼鏡をかけていない。しかもかけていない時は服の胸元に引っ掛けて歩いていたが、それも見当たらない。

つまり、この時点で既に紛失していたという事だッ!

思えば彼女は虫佐と合流した際、嬉しさのあまり、まるでスーパーボールの様に跳ね回っていた。眼鏡が落ちるには充分すぎる状況だ。

昨夜の動画を確認しながら、虫佐との合流地点を念入りに探す。

と、道端に無造作に転がっていた折れた眼鏡のフレーム一部。魔さかと思い拾い上げると、それは紛れもなくレ夢嬢の眼鏡のフレーム!しかし本体が無い!何故?本体は一体どこに?

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あった。

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確かに破損はしていたが、あったという事が重要なのだ。還って来てくれた。それが大切なのである。

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ほっと安堵のレ夢嬢。嬉々として破損した眼鏡を装着、目の前にあった100円□−ソン(伏字)でビールを購入して味園へ一直線。これ以降の泥酔ルートは歩く意味がないのである。

所用時間5時間。眼鏡探索を終え、毒電波事務局に戻った二人。寿の荷物の中に謎の物品を発見。

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なんだこりゃ?

どうやら眼鏡紛失後の、全員の記憶が最も曖昧だったお散歩クライマックスで立ち寄ったコンビニで、勢いで購入したらしい。残念な事に、全く覚えていない。

如何せん、酔っていたもので…

ついでに云うと、同じ袋にピザまんを食した後のゴミも入っていた。深海魚くん、食ったの?

如何せん、酔っていたもので…

それにしても、一風堂…。ラーメンなら分かるが、何故やきそば…。

一風堂。豚骨スープが非常に美味、つるりと入る細麺が濃厚スープと絶妙に絡み合い、口いっぱいに幸福が広がるラーメンを提供してくれる、全国的に有名な超人気ラーメン店である。

折角なので食してみる。

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なるほど。かやくに、スープ。所謂カップやきそばだ。ただ、「液体だれ」や「調味オイル」というのが気になる。

お湯を入れて3分。お湯を捨ててフタ上で温めていた液体だれをかける。

うん、普通だ。

しかし、所謂ソースやきそばと違い、そこは矢張り一風堂。よくある醤油味や塩味とも違い、独特の豚骨スープの風味が見事に再現されている。

そこに加える「調味オイル」。これがポイント。

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これが隠し味。スパイシーな風味が加えられ、一口啜る度にさらに食欲がそそられる。ラーメンではないのでスープに浸ってはないが、濃厚豚骨スープがしっかりと細麺に絡み付き、かやくも普通のやきそばと違い、一風堂ラーメンの具を見事に再現。まるで本当にラーメンを食しているかの様な錯覚を味わいながらやきそばの食感を味わえる、二度も三度もオイシイ絶品なのであった。

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これは是非、皆様にも食べて頂きたい一品です。ちょっとした贅沢品かも知れませんが、「嗚呼、今日はなんとなく俺、がんばったな…」なんて日に、思い出した時に買ってみては如何でしょうか。

ところで、結局南極誰もが気になっている、

「だったらわざわざカップやきそばじゃなくてカップラーメンでいいじゃん?」

と、いうご質問には一切お答えできませんので悪しからずご了承ください。

如何せん、酔っていたもので…

そんな深海魚くん、次回は今月11日、久しぶりにミナミをお散歩するらしいです。

そして、その日のメインは、難波ベアーズで我らが疫馬車虫佐くんが参加する廻天百眼さんの公演を観に行きます。是非、皆さんも一緒に参加してみませんか?

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待ってるうおぉっ!

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深海魚くんもノリノリで誘ってます♪

如何せん、酔っていたもので…

それではまたお会いしましょう。揺り籠から墓場まで、貴方の人生を受け付けます。信頼と実績の人生受付…

寿葬屋でございました。

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